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図書館ヘビーユーザー

読みたい本は図書館にリクエストしています。
片っ端から全部買ってしまうと、簡単に破産するので。
おかげで日頃払っている消費税分くらいは取り返している気がします。
ああ、図書館に住みたい。

人気のある本は300人待ちなどザラなので、リクエストしたことさえ忘れた頃に順番が回ってきたりします。
バラバラな時期にリクエストした本が一気に届くことを「図書館の呪い」といいます。いま名づけました。

そんなわけで、昨日借りて来た本。

「ムーンナイト・ダイバー」 天童荒太
「宇喜多の捨て嫁」 木下昌輝
「羊と鋼の森」 宮下奈都
「ゆるめる力・骨ストレッチ」 松村卓

読みたかった本が目の前に並ぶ至福。
三日で一冊ペースだ。
がんばれ、わたし。君ならできる。

14件のコメント

  • 来冬邦子さま、初めまして。

    素敵なレビューをありがとうございました。
    とてもとても嬉しかったです。

    私も図書館が大好きで、週に一度は行っています。
  • 来冬さんっ

    こんばんは♪
    「図書館の呪い」、面白いですね笑

    んと、最後の一冊はツッコむところかしら笑
    ううん、ストレッチ、大事ですよねっ。
    長時間、本読んでいると肩こりますしっ!(>_<)
  • 月嶌ひろりさま。はじめまして(^^

    こちらこそ来てくださって、ありがとうございました。
    「おばあちゃんになりたい」は、読むと幸せになる魔法がかかっているような素敵な作品でした。
    他の作品も読ませてくださいね!

    図書館仲間ができて嬉しいです♪
  • あさみさんっ

    ひろってくれて、ありがとうw
    ツッコみどころでした!(ホクホク

    いや。読みたかったんですけどね(^^
    まさか、この組み合わせで来るとはw
  • 来冬邦子さま
    「未来桃太郎」のレビュー、ありがとうございます。
    レビューにも感謝なのですが、この作品はラストまで読んで欲しい作品だったので、読んでくれたことは、それ以上の喜びです。
    決して明るい作品ではありませんが、手を抜かずに書ききりました。

    「時雨の鏡」も読ませていただいています。
    和のファンタジーという雰囲気ですね。
    妖怪変化―――来冬さんの文章にマッチした作品だと思います。
    普段目にしない漢字が多いのですが、文章がピリッと締まる印象を受けました。
    私より上の、何かを持っている作者だと感じました。
  • 時流話説さま

    「未来桃太郎」は、あの衝撃的なラストに持っていくまでの緊張感を保ちつづける構成にしびれました。何度も行きつ戻りつして読み返してしまいました。
    敵が襲ってくるパニックシーンと日常のほのぼのと緩いシーンのバランスが絶妙で映画を観ているようでした。
    いつか、大きなスクリーンで観たい作品です(^^

    こちらこそ「時雨の鏡」を読んで下さって、まことにありがとうございます。
    はじめて書いた長編で、独りよがりな拙い作で恥ずかしいのですが、お気づきのことがあれば、どうぞ御指摘をお願いします。
  • ことくにこさま
    一言レビューのお礼を伝えたくて参りました。
    (初めてのノートにドキドキしながら)
    結末まで爽快なライトノベルが好まれる昨今において、焦れったく変質的な作品をお読みいただいており本当に感謝しております。
    折角繋がった縁(えにし)を大切にして行きたく、今後共ご交流をお願いいたします。 佐月詩
  • 佐月詩さま

    わざわざお越しいただいて、ありがとうございます!(・∀・)

    「昆虫学者もっさんの日常」には、すっかり心を奪われました。
    ジャンル的には大倉 崇裕さんの「警視庁いきもの係」シリーズが近いように思いましたが、文章もキャラクターの造りこみも「もっさん」の方がはるかに丁寧ですし、なにより、もっさんという男に魅力があります♪
    研究者のほとばしる情熱が暴走するあたりが個人的にツボです! ――だめだ。愛が止まらない。思いの丈はレビューに書きますね。

    またお邪魔しますので、どうぞ宜しくお付き合いください(^^
  • 来冬邦子さん
    「時雨の鏡」を読んで、このクオリティで本一冊分は大変だろうなと思っていました。
    気づいた点、と言うことで若干厳しい意見なども、書こうかと思います。
    読みやすいのですが何か―――ストーリーのインパクトにおいては特筆すべきものがないようにも思いました。
    パワーやスタミナが不足している
    あの作品が初めての長編という事には驚きましたが、しかし読んでいて思うところはありました。
    「長編慣れはしていない人だ」と感じたことも、確かです。
    貴女は文章を削る能力が高く、高過ぎます。

    私は長いストーリーを書く際だと、鬼たちなど………メインで動く登場人物を増やすようにしています。
    安易な考えですが、長い話を書かなければならない時は基本、
    これだけでも変わると思います。
    コンテストの際「文字数」に関しては、ストレスが減ります。

    もちろん他にもいろんな要素はあると思いますが。
    私が、私が「時雨の鏡」をやるとしたら。
    鏡を巡って、鏡を取り合う多くの人物や魔物。
    鏡を必要とする、それぞれの事情。
    鏡にはいくつも種類があり、違う能力を持つ。
    鏡の性質、映す、光る、反射磨くなど、テーマに発展させたいですね。
  • 時流話説さま

    貴重な御批評をありがとうございました!
    時流さんの御指摘の通り、あっさり省略しすぎる自覚はありまして、改めて今後の課題だと認識しました。
    登場人物の活かし方についても参考になりました。
    今回頂いたコメントを道標として、次の作品に向きあいたいと思います。

    最後まで読んでくださっただけで有難いことでしたのに、こうして忌憚の無いご意見まで頂けて、心より感謝しております。

    それから、時流さんの「時雨の鏡」には、鏡属性の華麗なネオノイドが登場しそうで、ちょっとワクワクしました(^^
  • ことくにこさま
    時風から取り残された拙作に素敵なレビューを添えて下さってありがとうございます。雨の中、庭の物干しを下げリンボーダンスを繰り返しながらファイヤーと叫び続けたくなる程嬉しかったです!

    WEB上公開作品を読むようになって感じたのは、隠された実力を秘めておられる方が書いた作品は、プロが書いたものと比べても遜色ないどころか凌駕しているとさえ思えるということでした。(ここからプロとノンプロの差は商業に出ているかどうかだけなのだと実感致しております)そんな優れた作品を書き出せる方に頂いたレビュー、嬉しくないはずがありません。今回思い出ラーメンを拝読させて頂き、ことさまの筆使いには学ぶ事が非常に多いとしみじみ思いました。折を見て他作品にもお邪魔いたします!
  • 佐月 詩さま

    ファイヤーッ!!!
    ……すみません。自分が抑えきれませんでした。

    大好きな作品にファンレターを書かせて頂いたでけですのに、このような身に余るお返事を頂いてしまって恐縮しています。
    佐月さんこそ、実は著名なプロ作家の方が偽名でカクヨムで遊んでいるのではと疑っております(^^
    今この瞬間にも直木賞にノミネートされても、わたしは驚きません。お近付きになれて光栄です。
  • ことくにこさま
    このところ頻繁に出入りしておりまして、申し訳ありません。
    おばあちゃんの話に明るいレビューを添えていただいて有難うございました!

    実は朝の時点で解ってはいたのですが、1コメだけ返信して用事を熟しておりましたらこんな時間になってしまったことをお詫びいたします。
    蟻がね……蟻が悪いのです。隊列を組んで窓際を歩いているのを見つけてしまい、それを駆除しながら大元を辿って行くとサッシの隙間に到達し、外に回って行列を追っておりましたら庭の雑草地帯に続いておりまして……。そうなるともう、ついでに草刈りもしたくなって、草刈りをしたのだからこの際、根を張って増え続けているセージも片付けてしまえと(^_^;

    話がそれてしまいました。
    再度、ありがとうございますm(_ _)m
  • 佐月 詩さま

    だめだよっw
    こんな面白いネタを、こんな限界集落の近況ノートで惜しげもなく使ったらっ! もったいないでしょっ!
    蟻って……www(膝から崩れおちている)

    えと、それで。こちらこそありがとうございます。
    佐月さんの作品はほんとに楽しくて、レビューを書きたくなる面白さなのです!(^^
    ワクワク追いかけてます♪
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