フィンディル

フィン感が広がってくれる事を期待します！

えーきちさん、いつもありがとうございます！

　先ほど斬太様からコメントの変更がありました。
　私としてはフィンディル様の意見もごもっともだと思いますし、斬太様の意見も同じくごもっともだと思っています。
　私からすると、フィンディル様の感想は素晴らしいものですが、すべてその意見指摘等を自作に反映させるつもりはありません。
　それに関してはフィンディル様も当然と思っておられると思います。
　作家としての斬太様もそうです。プロットの書き方など勉強になるエッセイを書かれていらっしゃいますが、すべてその真似をしようとは思いません。

　作者は自分の作品以外に責任を押しつけるべきではない。それが私の考え方です。感想書き様、書評家様、お付き合いのある作家様、例えば担当編集者様（いませんが）、すべてに責任をなすりつけるような真似をしたくありません。
　自ずと、情報は取捨選択になります。
　その辺はご安心下さい。
　そして、フィン感の立場として、作者に勧めるべきものは何かをとてもよく考えられているのだなぁと感銘を受けました。

　私は私の選んだやり方で、また次の作品をフィン感に応募したいと思っています。その時はまた、どうぞよろしくお願いいたします。

えーきちさん、ありがとうございます。えーきちさんのお気を煩わせてしまったようで申し訳ないです。

勿論、作者は自作品に寄せられた感想の内容は取捨選択しなければならないと思います。褒めも指摘も全て鵜呑みにしていたらやっていけませんからね。指摘を鵜呑みにして、感想書きに責任をなすりつけるような真似をしたくないとするえーきちさんの考え、素晴らしいと思います。
そしてえーきちさんはそう考えているだろうなあと思っていました。

しかし逆に感想書きも、作者に責任をなすりつけてはいけません。「取捨選択するのは作者だから」を言い訳に好き勝手指摘して好き勝手提案してはいけません（これをする感想書きの何と多いことか）。それは感想書きの甘えです。
取捨選択するのは作者であることを前提にして、感想書きも何を提案するのかについて慎重に取捨選択をしなければならないと考えています。それは感想書きとしての大事な技術のひとつです。
プロットが大事なのかどうなのかという小説技術の話ではなく、感想で何を言っていいのかという感想技術の話なのでした。

ですので今回雲江さんにコメントさせていただいたのは、実はえーきちさんのためではありません。私のためです。私の感想が私の本意でないかたちで補足・解説されるかもしれないことに対して、若干の懸念を示させてもらったのです。
それは文章を残す者としてはやや過敏な反応だったかもしれないと思うのですが、感想書きの矜持のようなものが働いたのかもしれません。

　フィンディル様がそうでなければ感想貰った後に応援をしたりはしません。
　そして私の事も、あちらでのやりとりでそこそこわかって貰えてるのではないかなぁなんて思ってました。
　カクヨム内は他の作家様の手前、言葉を濁したりオブラートに包む事もありますが、あちらは『自分のつぶやきは自分のホームで勝手に』のスタンスですからね。意外と素なのです（笑

ふふふ、ありがとうございます。感想をお書きした後にもずっと応援してもらえる感想書きはなかなかいません。幸せなことだと思います。

あちら……あちらだとえーきちさんは、ゆうすけさんと可愛いやりとりをする人、時折美味しそうなパスタの写真を載せる人、というイメージですね。素敵な素。

失礼します。大臣です。
流石に水木さんがおっしゃっていたほどの人間ではないと思いますが、とりあえず、まだ応募する気持ちはあります。開催されたらまたお伺いしますので、よろしくお願いします。

大臣さん、応募をお待ちしております。