• 詩・童話・その他

暇だった時間の話

今日は学校がただひたすらに過ぎ行く時間を持て余すだけの時間だったので、この前話したクラスメイトにお題を出してもらって、9時から12時まで、配布されたプリントに書き込みながら、1本創作を書いた。

与えられたお題は「砂糖」と「研究」
それを出す前に彼が今創作している内容の話をしていて「毒」と言うワードが出て、それに引っ張られたからなのかなんなのか、砂糖が毒として身体を蝕む彼女と、それを救いたい僕の話を書いた。

私は理系の授業を去年から学んでいないので(選択制)、あまりそういった話は詳しくないのだが、持っていた知識とそれっぽさを広げて書いた。
入れ込みを持つ間もなく書き切った作品なので、荒が目立つし、素っ頓狂ぶりに拍車をかけたような作品で、うまい表現が出来た訳でもないけれど、気が向いたらここにあげようかなとは、思っている。

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