クラスメイトがこのサイトで創作をしていることを知り
今日半ば強引にアカウントを聞いた
まだ読ませては貰っていないけれど
誰よりも傷つきやすい彼だから
誰よりも周りを気にする彼だから
きっと、綿あめのような甘く仄かな話を書くのだろう
期待と裏切りを求めて、LINEを待つ
私の創作はまだまだで、それでも今日彼は「好きだ」と言ってくれた
以前応募した賞で寸評は頂いたけれど
やはりこうして直接言われると心躍るものがある
今日は少しだけ創作しよう
自分を悪魔と言う少女とドラゴンの話
多分書き切らないだろう
それでも私の中で生まれた世界を記録しておきたい
彼らがどこかで生きていたことを、否定しないためにも