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美風慶伍@特攻装警様へ

「ご機嫌いかがでしょうか、今回担当させていただくルースです。皆様にお目にかかれて光栄でございます。前置きはこのくらいにしておいて、まずはゲストをお迎えしましょうか。では、自己紹介をどうぞ」
『』
「ようこそ、この混沌とした世界へ。心から歓迎いたしますよ、お嬢さん。まずは、作品名をお伺いしても?」
『』
「良い声をお持ちですね。画面の前に皆様には、生の音声をお届けできないのが残念です。せめて、トークの方を充実させる事といたしましょうか」
『』
「では、さしあたって作品のあらすじなど、お伺いしてもよろしいですかな、可憐なレディ?」
『』
「実に興味深い。続いて、作品のアピールポイントなども伺って参りましょうか」
『』
「熱の入った、良いスピーチでした。画面の前の皆様も拍手を」
『』
「ちなみに、ターナー様の視点で何か申し上げておきたいことなどございますか?他の登場人物や世界観など、何でも構いませんよ」
『』
「ありがとうございます。ちなみに、ターナー様はメインヒロインと伺っていますが、わたくしめの認識は相違ないでしょうか?」
『』
「素晴らしい!メインヒロインといえば、いわば物語の華!物語を背負って立つ高貴なる存在。尊敬に値します」
『』
「もう少しお話を伺いたいところですが、あいにくと時間が差し迫っているようです。おそれながら、最後に何か一言頂いてもよろしいでしょうか?」
『』
「ありがたく頂戴しました。皆様も、ぜひ彼女の世界へと足を踏み入れて頂きたく思います。では、今回はこのあたりで幕引きです。またの機会を」

9件のコメント

  • プロット文拝見いたしました
    早速インタビューの回答をを入れようと思います
    できあがりましたらこちらに貼り付けます
    よろしくお願いいたします
  • 「ご機嫌いかがでしょうか、今回担当させていただくルースです。皆様にお目にかかれて光栄でございます。前置きはこのくらいにしておいて、まずはゲストをお迎えしましょうか。では、自己紹介をどうぞ」
    『はじめまして! エルスト・ターナーといいます! よろしくお願いいたします』

    「ようこそ、この混沌とした世界へ。心から歓迎いたしますよ、お嬢さん。まずは、作品名をお伺いしても?」
    『私が登場する作品は〝虹彩傭兵隊 ―オーロラ・マーシナリィ・コープス―〟といいます。僭越ながら主役をやらせていただいております』

    「良い声をお持ちですね。画面の前に皆様には、生の音声をお届けできないのが残念です。せめて、トークの方を充実させる事といたしましょうか」
    『良い声? そうですか? まぁ仕事柄、声は大きくないと務まらないんですけどね』

    「では、さしあたって作品のあらすじなど、お伺いしてもよろしいですかな、可憐なレディ?」
    『レディ? ええっ(がらにもなく顔を真赤に) ――ど、どうしよう。最近そんな事言われてないし――普段、周りに居るのお世辞を言えるような人たちじゃないし――お化粧しても誰も気づいてくれないし、子供扱いだし――』

    (注:ここらで夢の世界にいってしまってるルストを呼び戻していただけたらとおもいます)

    『あ! いけない。すいません! あらすじでしたね。
     私たちの国には職業傭兵と言うのがいるのですが大抵は屈強な男の人達なんです。私はその中で傭兵として仕事をしていました。頑張ったかいあって小隊長を任されて初任務を成功させたのですが、その後に国の正規軍から極秘任務を言い渡されます。戦争している敵国に重要物資の横流しをしている地方領主が居る疑いがあるので調査をしろと言う命令でした。私は部隊を率いて調査に向かうのですが、謀反などは起きておらず、隣接領主の領地乗っ取りの圧力のせいで困窮し苦しむ領民たちがいました。さらには疑惑をかけられていた領主が不慮の死を遂げ、調査任務のはずの私の部隊が敵国と内通を主導をしているとの濡れ衣を着せられてしまいます。このままでは自分たちが危ないだけでなく、苦しめられている領民たちがさらなる被害を受ける可能性もありました。
     しかし、謀反疑いのある領地の反故名目で、大規模な軍が動いていると知った私たちは、なくなった領主の娘さんを助けながら領民たちを率いて逃避行をすることに。そんな私たちを待っていたのは、砂漠を越えてやってきた敵国の大規模な侵略部隊でした。
     謀反疑い討伐の正規軍と、国境線侵略を企む敵国侵略軍――大規模な2つの軍に挟まれた私たちは生き残りをかけて乾坤一擲の大逆転を試みる――と言うお話です。
     これで良かったかな?(汗)』

    「実に興味深い。続いて、作品のアピールポイントなども伺って参りましょうか」
    『ひとつは多彩な群像劇――、いろいろな経歴や立ち場の傭兵たちが当時し、また一つ一つの人物にドラマが有り、それがつながりあって大きなドラマを生み出します。また、主人公である私エルスト・ターナーが少しづつその実力をかいまみて行きます。私が物語のはじまりからどう変わっていくのか? また危機的状況を個性ある仲間たちをどう切り抜けていくのか? その冒険のドラマも楽しみの一つです。クライマックスの大規模な野外戦闘も見ものですよ!』

    「熱の入った、良いスピーチでした。画面の前の皆様も拍手を」
    『ありがとうございます!!』

    「ちなみに、ターナー様の視点で何か申し上げておきたいことなどございますか?他の登場人物や世界観など、何でも構いませんよ」
    『この作品に登場する世界には複数の国々が登場します。また、フェンデリオルと言う国に住む私たちの風習や暮らしぶり、また歴史に裏打ちされた価値観などよりリアルな『民族』のどらまとして見ていただければと思います。また作中に登場する職業傭兵たちの個性と人間味あふれる生き様にも注目していただけたらと思います!』

    「ありがとうございます。ちなみに、ターナー様はメインヒロインと伺っていますが、わたくしめの認識は相違ないでしょうか?」
    『はい! ヒロインです!(思いっきり力説) むこうで私の仲間たちがクスクス笑ってますが――』

    (外野から――

    『普段はあんなにガサツなのに』
    『意外としたたかだし』
    『いつも金欠だよな』
    『ヒロインと言うより、はしっこいサルだよな』
    『キノコ採りで毒キノコとってくるのだけは勘弁だな』

    ――とか言う声が。みると傭兵仲間が付き添いがてら見学に来ている。7人ほどの個性的な男性たちが居る)

    『こらそこ! 余計なこと言うな! あ! でも傭兵としてこれでも2級資格はとってるんですよ! 実績上げて認められてるんです!』

    (作者注:傭兵には3級/2級/準1級/1級/特級がある)

    「素晴らしい!メインヒロインといえば、いわば物語の華!物語を背負って立つ高貴なる存在。尊敬に値します」
    『高貴?(その言葉に少し冷や汗をかく)――えーと、どっちかと言うとガサツで貧乏性なんですけどね(苦笑)あはは』

    (外野から『先月の家賃遅れてる』と言う声が)

    『こら! ドルス! さっきからしつこいってば! あ? す、すいません!』

    「もう少しお話を伺いたいところですが、あいにくと時間が差し迫っているようです。おそれながら、最後に何か一言頂いてもよろしいでしょうか?」
    『はい! 新作ファンタジー小説【虹彩傭兵隊―オーロラ・マーシナリィ・コープス―】は12月23日より毎日更新開始です! ぜひ御覧ください! 声援お待ちしてます』

    「ありがたく頂戴しました。皆様も、ぜひ彼女の世界へと足を踏み入れて頂きたく思います。では、今回はこのあたりで幕引きです。またの機会を」
    『ありがとうございました!』
  • ――こんな感じでいかがでしょうか?

    途中、インタビュアーからのツッコミを入れる箇所を設けました
    ご確認お願いいたします!

    今回はありがとうございました!
  • 改稿版拝見いたしました

    ありがとうございます!
    スゴくテンポよく進んで面白かったです

    問題ないと思います

    公開ですが12月23日以後でしたらいつでも構いません

    それからURLが確定したらご連絡いたします

  • 承知!
    URLが届き次第公開という形で行きますね!
  • 了解です!

    よろしくお願いします!
  • 〈連絡事項〉――――――――――――
    すいません、一部誤字を見つけました(汗)
    ルストのセリフの誤字を修正しましたのでご確認よろしくお願いします
    〈連絡事項ここまで〉――――――――

    「ご機嫌いかがでしょうか、今回担当させていただくルースです。皆様にお目にかかれて光栄でございます。前置きはこのくらいにしておいて、まずはゲストをお迎えしましょうか。では、自己紹介をどうぞ」

    『はじめまして! エルスト・ターナーといいます! よろしくお願いいたします』

    「ようこそ、この混沌とした世界へ。心から歓迎いたしますよ、お嬢さん。まずは、作品名をお伺いしても?」

    『私が登場する作品は〝虹彩傭兵隊 ―オーロラ・マーシナリィ・コープス―〟といいます。僭越ながら主役をやらせていただいております』

    「良い声をお持ちですね。画面の前に皆様には、生の音声をお届けできないのが残念です。せめて、トークの方を充実させる事といたしましょうか」

    『良い声? そうですか? まぁ仕事柄、声は大きくないと務まらないんですけどね』

    「では、さしあたって作品のあらすじなど、お伺いしてもよろしいですかな、可憐なレディ?」

    『レディ? ええっ(がらにもなく顔を真赤に) ――ど、どうしよう。最近そんな事言われてないし――普段、周りに居るのお世辞を言えるような人たちじゃないし――お化粧しても誰も気づいてくれないし、子供扱いだし――』

    「少しやりすぎましたか。そろそろ、夢の世界からお戻りいただけますでしょうか?それとも、僭越ながら私が目覚めのキスなど差し上げましょうか?王子の代わりを務めるには、いささか不肖すぎる身ですが」

    『あ! いけない。すいません! あらすじでしたね。
     私たちの国には職業傭兵と言うのがいるのですが大抵は屈強な男の人達なんです。私はその中で傭兵として仕事をしていました。頑張ったかいあって小隊長を任されて初任務を成功させたのですが、その後に国の正規軍から極秘任務を言い渡されます。戦争している敵国に重要物資の横流しをしている地方領主が居る疑いがあるので調査をしろと言う命令でした。私は部隊を率いて調査に向かうのですが、謀反などは起きておらず、隣接領主の領地乗っ取りの圧力のせいで困窮し苦しむ領民たちがいました。さらには疑惑をかけられていた領主が不慮の死を遂げ、調査任務のはずの私の部隊が敵国と内通を主導をしているとの濡れ衣を着せられてしまいます。このままでは自分たちが危ないだけでなく、苦しめられている領民たちがさらなる被害を受ける可能性もありました。
     しかし、謀反疑いのある領地の反故名目で、大規模な軍が動いていると知った私たちは、なくなった領主の娘さんを助けながら領民たちを率いて逃避行をすることに。そんな私たちを待っていたのは、砂漠を越えてやってきた敵国の大規模な侵略部隊でした。
     謀反疑い討伐の正規軍と、国境線侵略を企む敵国侵略軍――大規模な2つの軍に挟まれた私たちは生き残りをかけて乾坤一擲の大逆転を試みる――と言うお話です。
     これで良かったかな?(汗)』

    「実に興味深い。熱弁をありがとうございます。続いて、作品のアピールポイントなども伺って参りましょうか」

    『ひとつは多彩な群像劇――、いろいろな経歴や立ち場の傭兵たちが登場し、また一つ一つの人物にドラマがあり、それがつながりあって大きなドラマを生み出します。また、主人公である私エルスト・ターナーが少しづつその実力をかいまみせて行きます。私が物語のはじまりからどう変わっていくのか? また危機的状況を個性ある仲間たちをどう切り抜けていくのか? その冒険のドラマも楽しみの一つです。クライマックスの大規模な野外戦闘も見ものですよ!』

    「気持ちの籠った良いスピーチでした。画面の前の皆様も拍手を」

    『ありがとうございます!!』

    「ちなみに、ターナー様の視点で何か申し上げておきたいことなどございますか?他の登場人物や世界観など、何でも構いませんよ」

    『この作品に登場する世界には複数の国々が登場します。また、フェンデリオルと言う国に住む私たちの風習や暮らしぶり、また歴史に裏打ちされた価値観などよりリアルな『民族』のドラマとして見ていただければと思います。また作中に登場する職業傭兵たちの個性と人間味あふれる生き様にも注目していただけたらと思います!』

    「ありがとうございます。ちなみに、ターナー様はメインヒロインと伺っていますが、わたくしめの認識は相違ないでしょうか?」

    『はい! ヒロインです!(思いっきり力説) むこうで私の仲間たちがクスクス笑ってますが――』


    ≪普段はあんなにガサツなのに≫
    ≪意外としたたかだし≫
    ≪いつも金欠だよな≫
    ≪ヒロインと言うより、はしっこいサルだよな≫
    ≪キノコ採りで毒キノコとってくるのだけは勘弁だな≫

    「おや、付き添い兼見学の傭兵仲間の方々が何か呟いていらっしゃいますね」

    『こらそこ! 余計なこと言うな! あ! でも傭兵としてこれでも2級資格はとってるんですよ! 実績上げて認められてるんです!』

    「2級ですか。お仲間が掲げている注釈フリップによると、傭兵には3級/2級/準1級/1級/特級があるとの事で。つまりはまだまだ高みを目指せる位置にいるという事ですね。さぞや、目標に向かって邁進していらっしゃるのでしょう。まして、メインヒロインといえば、いわば物語の華!物語を背負って立つ高貴なる存在。尊敬に値します」

    『高貴?(その言葉に少し冷や汗をかく)――えーと、どっちかと言うとガサツで貧乏性なんですけどね(苦笑)あはは』

    ≪先月の家賃遅れてるくせに!≫

    『こら! ドルス! さっきからしつこいってば! あ? す、すいません!』

    「もう少しお話を伺いたいところですが、あいにくと時間が差し迫っているようです。おそれながら、最後に何か一言頂いてもよろしいでしょうか?」

    『はい! 新作ファンタジー小説【虹彩傭兵隊―オーロラ・マーシナリィ・コープス―】は12月23日より毎日更新開始です! ぜひ御覧ください! 声援お待ちしてます』

    「ありがたく頂戴しました。皆様も、ぜひ彼女の世界へと足を踏み入れて頂きたく思います。では、今回はこのあたりで幕引きです。またの機会を」

    『ありがとうございました!』
  • https://kakuyomu.jp/works/1177354054893192677

    作品URLが確定したのでご連絡いたします
    よろしくお願いします
  • 承知しました。
    公開させてもらいますね!
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