春は、どんな色でしょうか?
白い夜の最後の詩は、
森林へ入って、
北風に揺れる木々の間から、
太陽の光が差し込んだ時のもの。
冷たい風でも、
こうやって木々を揺らせて太陽の光を見せてくれるのなら、
そう悪くもないなぁなんて思いながら、
昔に読んだキリスト教神秘哲学の文献、
風についての部分を思案したものです。
参考文献などは家に帰ってから、
神秘哲学について集めた資料をしまっておいたクリアーファイルを開いて調べました。
最後に書いた詩は、
結構理屈っぽくなってしまったと反省しております。
今までありがとうございました。
季節限定の詩を終わらせます。
たくさんの読み書き友達ができたのも、
とても嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。