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大虎龍真
@ootora-ryouma
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2021年5月14日
告知ィイイイイイイー! Ver.2
本日、6/1発売の『エルフに転生した元剣聖、レベル1から剣を極める』の特設サイトが公開され、同時にKADOKAWAスニーカー文庫さまのTwitterにてカバーイラスト等が公開されました! 屡那さまによって美麗に描き出されたハーク達を、是非ご覧になってください! 以下、各企業さまへのリンク及び特設サイトへのリンクです。 Amazon→https://amazon.co.jp/dp/4041112931 KAODKAWA→https://www.kadokawa.co.jp/product/322101000025/ 特設サイト→https://sneakerbunko.jp/series/motokensei/ ではまた! ——————————OhToRA
8件のコメント
2021年5月7日
『辞は達するのみ』企画(エルフ剣聖レベル1)その⑦
またちょいと時間が経ってからになってしまいました……。 さて今回は第10話でございます! 大見出しの『It’s gonna be Lovely Days』は、これも当時聞いていた洋楽から拝借したものだと思います。例によってすっかり忘れておりますがw 意味は『良き日々になりそうだ』といったところですね。 続くエピソード112の『Uroboros』とは、まぁ、そのままウロボロスですね。 ええ、二匹の蛇が互いに喰い合おうとするアレです。話の内容を示唆する形になってます。 次の114『Always Learning』とはそのまま常に勉強、転じて116の『日々勉強』という意訳となります。 エピソード121の『Efforts paid off』とは、『努力の結果』とか『努力の結晶』という感じですかね。こちらは、本編で活躍するシンを表してもいます。 123の『Dungeon And Forest』は、かのD&Dを捩った形です。『迷宮と森』などと訳していいかと思いますが、本編でも描いております通りDungeonは元々そういう意味ではなかったらしいのですがね。日々によって言葉が変化していくのは、他の国の言葉であっても我々の言語と何ら変わりはない、といったところでしょうか。 次の125『Reinforcement Toramaru!』は、『援軍虎丸!』とそのまま訳します。 126の『Honest Eyes』は『曇りなき眼で』といった感じですが、こちらは大虎が執筆中によく聞く洋楽から丸々拝借しております。 続いての『I come to bring you HELL!!』は、小説を描こうと思った時からどっかのタイトルにぶっこもうと考えていたものです。意味は『貴様に地獄を見せてやる‼』でございます。誰かに言ってはいけませんよw 第10話ラストの『But It’s gonna be a lovely day.』は分かり易いですね。『けれど、今日もいい日になりそうだ』という意訳になります。これも本編の内容を表しておりますね。 最後、幕間⑩は『Child’s Play』。かの映画を思い出される方もおられることでしょう。無論、そこからとっています。あの映画ってホラーなんですかね? コメディーなんでしょうかね? 割といつも疑問ですw 意味はそのまま『子供の遊び』でしょうが、『児戯』と言っていただけた方が話の内容に沿いますでしょうか。 第10話は多かったですね。しかし、次回の第11話は、だらけ、ですなあw それではまた! ——————OhToRA
2件のコメント
2021年4月19日
『辞は達するのみ』企画(エルフ剣聖レベル1)その⑥
一カ月経っちゃったー! さて、今回もささーっと始めさせてもらいます。ささーっとね! では第8話の大見出しから! 『Lovely Days on the old city.』は、当時気に入った洋楽タイトルから取らせていただきました。確か、映画のエンディング曲だったかな? 二年くらい経過しているんで、忘れておりますw あかんな~~。 エピソード80の『Abandoned person』は、『見捨てられた人間』を意味しております。ヴィラデルから、という状況を示してますね。 続く81『Sunny days』は打って変わって、『天気の良い日々』です。こちらはハークの状況及び心情を表してます。第8話と第9話は、今や数少ない日常回と言えるものですね。 87の『For New Life』は、『新しい人生のため』といった意訳となりますね。スラムの人々の、避難民であるシンたちの、ということですね。 93の『Banquet』はそのまま直訳の『宴会』ってヤツですね。 続いて第9話の大見出しは訳す必要ないッスよね。『SCHOOL』ですからなあ。 104、105の『An Entrance Ceremony』はこれもホントそのまんまの『入学式』ですね。こいつも解説の必要はないでしょう。 106~108の『Terrible Trouble』は音として似てるので並べた感じですが、ちゃんと意味は『ヒドいトラブル』っちゅうことです。大虎の高校時代の英語のセンセーが、発音練習の際にほぼ必ずと言っていいほど「テリブゥ~(つまりは聞くに堪えん、という意)」との単語を連発していたので、未だ印象に残っていますw 今回はこんなところで終わります! 次回はここまで間が空かぬようにしたいです。 それではまた! ——————OhToRA
2件のコメント
2021年4月14日
告知ィイイイイイイー!
書籍版の追加情報です! (タイトル) エルフに転生した元剣聖、レベル1から剣を極める (レーベル名) 角川スニーカー文庫 (著&イラスト) 著:大虎 龍真 イラスト:屡那 (発売時期) 2021年6月1日 以下、各企業様へのリンクです。 Amazon→https://amazon.co.jp/dp/4041112931 KAODKAWA→https://www.kadokawa.co.jp/product/322101000025/ イラスト公開については、もうしばらくお待ちください! ではまた! ——————————OhToRA
2件のコメント
2021年4月2日
あとがき的なモノ(第20話を終えまして)
いつもお読みいただき、応援、フォロー、コメント、高評価をいただく度に元気と描くちからをいただいております。 本当にありがとうございます。大虎でございます。 いやあ、春になりましたねぇ。桜もそろそろ散る頃でしょうか。 豪華絢爛に花吹雪く光景も勿論素敵ですが、黒ずんだ木の幹の真ん中からぴょこんと生え咲く幾輪かの花も、実に愛らしく美しいと感じてしまう大虎です。 さて、よーーーーやくエルフ剣聖レベル1の第20話、終わったッス……。 何かどうも、前々からこの流れの話を描くぞ~~って考えているモノほど、苦しむ傾向があります。 ええ。自分の描いたネームに苦しめられる形ですねw 今回はいわゆる武器強化イベントです。ただ、それだけだとつまらないので、モログに大暴れさせてみました。ストーリー的にはどちらも今後に、大きな影響を及ぼすことになります。 そして最後に、オマケとばかりにドラゴン種の女性陣たちの会話もブッ込みました。彼女達も今後はちょこちょこと登場していくので、ご期待いただけたらと思います。 さて、今回はこんなところですね。 あ。そうそう、余談なのですが前話19話から今回までの間に、書籍版の加筆やSSなどをかなりやっておりました。やり過ぎて元々のをちょっと削ったくらいですw でも、イイものができたんじゃあないかなあ、とも思っております。楽しみにしていてくださいね! それではまた! ——————————OhToRA
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2021年3月24日
『辞は達するのみ』企画(エルフ剣聖レベル1)その⑤
でーーい、花粉症がキツイっす! さて今回もちゃっちゃと始めさせていただきます! エピソードナンバーとしては52からですが、その前に第6話の大見出しからでございますね。 『Rapid development』はそのすぐ下部に書かれてある『風雲急』の意です。前にもやりましたが、大虎は直後のエピソードとかで訳をぶっ放したりしています。 エピソード57から60の『Chase & AVENGE!!』、これはまぁ、訳さないでも解る方メチャメチャ多いんではないでしょうか。 一応書いておきますと『追跡と報復』ですね。報復という意味ではほぼまったく同じ意味でリベンジという単語がありますが、使い方がしっかりとしているのは英語圏の人々の特色なのかなぁ、なんて思ったことがあります。 続く61、62の『Magic Arts』は分かり易く意訳するならば『魔法戦闘法』といった感じですかね。 第7話の大見出し『Master or Disciple』はそのまま『師匠か弟子』ということです。端的に今話の内容を表したということですね。また、本編中でもありますが、誰かの師匠が誰かの弟子となることもある、ということも示しております。 77の『Life of Wonder』はまぁ、『素晴らしきかな人生』といった意訳です。 78の『Course』は、例えば進学コースなんかのコースですね。どストレートです。 さて、今回はエピソード52から78までを開設させていただきました。 それではまた! ——————OhToRA
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2021年3月21日
300万PV突破です。大感謝!!
いつもお読みいただきありがとうございます。 そして、フォローから応援からコメント、そして御評価と本当にお世話になっております。大虎でございます。 実は少し前に、『エルフに転生した元剣聖、レベル1から剣を極める -Hero Swordplay Breakdown-』のPV数が300万を突破しておりました! これも、大虎の稚拙な文章に日々広い心を持ってお付き合いくださる方々のお陰でございます。本当にありがとうございます! 報告がてらの御礼でございました! ではまた! ——————OhToRA
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2021年3月8日
神PV来ッッたァァァァアアアアアーーー!!
今日は大虎の描く小説とはイッッチミリも関係のない話をします! ゲーム『ドラゴンボールファイターズ』のスーパーサイヤ人4形態ゴジータのキャラクターPVが発表されましたが、ナニアレッ!? ヤバ過ぎ! カッチョ良過ぎ!! 何なのあのセンスのド塊りなPV!! スッゲエわ!! ええもう、大虎だってドラゴンボール大好きッスよ! 最後の気の奔流が宇宙にぶちまけられるさまで拳を突き上げましたよ!! まだ見ていない人は是非見て! 血圧上がること請け合いよ!! ではまた! ——————OhToRA
2021年3月7日
『辞は達するのみ』企画(エルフ剣聖レベル1)その④
暖かくなってまいりましたね! さて、今回もサクサク行ってまいりましょう! まず第3話見出しの『New weapon order』や24の『SKILL』、28~30の『New Blade Swordsmith』は、全て直訳みたいなモンでオッケーです。それぞれ『新しい武器注文』、『技』、『新しき刀鍛冶』といった感じですね。 続く第4話の見出しに関しては訳をわざわざ述べる必要も無いでしょう。末尾に『ER』と付けるかどうか迷った、とでも言っておきます。 33の『Skill innovation』は、コレを描いてた当時、イノベーションだとかエヴィデンスだとかドラスティックだとかグラッチェだとか、とかくビジネス用語連発して悦に入ってるのが周囲にいて、完全にその影響ですねw ちなみにイノベーションの意味は革新だとか改変だとかだそうです。 そして、第5話の『On the way back』は『帰路にて』っていうことですね。内容がソーディアンへの帰還途上なのでどストレートでございます。50の『Results』もよく聞いたことがあると思います。意味は『結果』ですね。ゲームでよくリザルト画面とか言われるヤツでございます。これも、身も蓋もなく内容に直結してますね。 今回はこれくらいです。結構進みましたかね。エピソードナンバーとしては23から51です。 それではまた! ——————OhToRA
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2021年2月28日
あとがき的なモノ(第19話を終えまして)
やっとッ! 終わったッ! 描き切った~~~~ッ! という言葉が自然と出てきちゃいました今回は。 どーも、大虎でございます。 本当にいつもいつもお読みくださりありがとうございます。お眼を通していただける時間を作ってくださるだけで幸せです。ですが、反応をいただけると、なんと言うか、「ああ、これで良かったんだな」なんて思いますね。更には応援やフォロー、そして高評価など大変励みになります! さて今回は、いつかのリベンジ、武道大会ネタでございました。毎回、産みの苦しみを多少は味わうワケですが、今回は特大だった気がしますw 当初のプロットから今見直すと、ほとんどと言っていいくらい変えましたね。「ここ、何かアツくねえな」とかなんとか言ってw 特に、エリオット君はあんなに粘るハズじゃあなかったんです。描いてて楽しかったです、彼は。いつか彼を主役にしてスピンオフでも描きたいなぁ、なんて思います。いかがでしょうか? 次回は、斬魔刀復活なるか、を主軸に話を展開させていくつもりです。また、一時的にはありますが、モログが仲間となるイベントなどありますので、ご期待いただければ幸いです。 では今回はこの辺で。 それではまた! ——————————OhToRA
2021年2月25日
『辞は達するのみ』企画(エルフ剣聖レベル1)その③
さて、じゃんじゃん行っちゃいましょう。 第2話の見出しである『Dragon heat』は、これまた好きな映画『Dragon heart』のもじりです。『Dragon heart』は1990年代のファンタジー映画でして、故サー・ショーン=コネリー氏が、主人公を守り導くドラゴンのお声を演じておられました。 さらに、超大好きな映画『HEAT』もかけ合わせる形となってます。この映画も1990年代でして、ロバート=デ=ニーロ氏とアル=パチーノ氏の初共演として、公開当時は話題に上ったそうです。 二つの作品とも、大虎にかなりの影響を与えてもらっていると自覚しております。 11の『On your mark!』は陸上などでコールされる『位置について』でございます。これはわざわざ解説するまでもなかったですかね。13の『Slum』もスラム街などのスラムそのまんまです。 15の『Bless or Breath』は直訳すると『加護か息』となり、転じて『ご加護か(ドラゴンの)ブレスか』といった感じになります。ネイティブに発音されるとホントに判りませんw 英語圏ではくしゃみをした人に「God bless you(直訳で「神のご加護を」、転じて「お大事に」の意)」と言ったりするのですが、当初、耳にした時には意味が分からずに、神の息? え? などと混乱しておりましたw 19と20の『DIVE into YOURSELF!!』は直訳だと『自分に飛び込め!!』となり、結構複数の意訳を持つことになります。本作品では『自らを見つめ直せ!!』の意味を籠めました。 今回はこれくらいです。エピソードナンバー的には11から22ですね。 それではまた! ——————OhToRA
2件のコメント
2021年2月21日
緊急企画!(単に徹夜明けのテンションなだけですw)
久々に夜なべして描き上げましたわep297! ようやっとここまで来ました! ここで、次話の読み方をわからない方々のため、ご説明いたしましょう! 次話、第19話22:If you smell, What The Hark is Cooking!!(意訳:ハーク様の妙技を味わえ!!)の読み方はこうです! イフユッスメーーーラララララーーイッ! ワッザ・ハーク、ィイイズ、クッキンッ!! いやあもうすみませんw 深夜のテンション過ぎますねw 次回、マジでお楽しみに!
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2021年2月18日
『辞は達するのみ』企画(エルフ剣聖レベル1)その②
え~……、小説タイトルの大虎なりの略称が迷走しておりますw ま、それはともかく、前回ご説明した通り、エピソードタイトル等の意訳や解説等をこれから行っていきたいと思います。今回はプロローグから第1話の最後までやっていきます。 エピソードナンバーで言うと01から10までですね。 まずはプロローグの大見出し『Beyond the world』ですが、これは01タイトルにもなっている『世界を超えて』がそのまま直訳に近いものとなっております。かなり昔のガンダムの映画で『逆襲のシャア』というのがあるのですが、その主題歌『Beyond the time』をもじった形です。 大虎はこのように、好きな歌などの曲タイトルや、歌詞を若干もじったり、もしくはそのまま使ったりしております。実際、その歌や曲を聴きながら該当するエピソードを執筆したりしていることも多いです。 第一話の大見出し『New world order』は直訳すると『新世界秩序』です。因みに同名のヒールプロレスラーチームがありますが、ここはそんなに意識しておりません。 次はエピソード04『Eye of the tiger』です。これもそのまま『虎の瞳』ですね。初登場の虎丸にモチロン関連しておりますが、シルベスター=スタローン氏の超有名ボクシング人生映画『ロッキー』シリーズの名曲から取らさせていただいてもおります。 今回最後はエピソード07『Evolution』、普通に『進化』ですね。これも虎丸のことを指しています。 さらに、大虎が大好きな映画監督アイヴァン=ライトマン氏がお撮りになられた映画の中に同名のものがありまして、そこもちょっと意識しておりますw 氏を知らない方のために一応ご説明すると、『ゴーストバスターズ』を撮った方ですね。ユーモアの中に人の優しさであるとか、生きるために重要なテーマをたくさん盛り込んで、最後はハッピーをくれる作風が大好きでした。『キンダガートン・コップ』が特にお気に入りです。 さて、今回はここまでです。 それでは、また! ——————OhToRA
2021年2月15日
『辞は達するのみ』企画(元剣聖レベ1)その①
『辞は達するのみ』とは、中国の歴史的偉人、孔子大先生がその昔おっしゃられたお言葉でございます。 意味は『言葉は伝えたい相手に伝わってこそ言葉である』ということでございまして、それはつまり、自分だけが読んで解ればよいメモ書きでもない限りは、難しい単語や表現などを極力排し、読み手に分かり易いように書き連ねるべきであり、大虎もこれを心がけて今日まで執筆しておりました。 だというのに、本文はともかく作品タイトルやエピソードタイトルなどで数々の英語を使用しておりまして、解りにくいとのご指摘を頂きました。 普段、会議などでわざわざ難解なビジネス用語を使いまくる奴に、内心嘲笑しまくっていたというのに、正しく汗顔の至り、っていうヤツです。 なので、そちらの意訳と解説などを、これから数度に渡って行っていきたいと思います。 ただ、言い訳をあえてさせてもらうとするならば、英語などは単語に複数の意味を元々持っており、例として現在副題となっております『Breakdown』などは『崩壊、決裂、故障、内訳、概要』と訳すことができる訳でございまして、これにより、タイトルに複数の意味を持たせ、それが示す内容を若干ながらぼかす効果が期待できるわけです。 これを小癪にも大虎は、今まで狙ってきていたということでございますw そんな訳で、今回は流れで副題の解説を行わさせていただきました。 次回からは各エピソードタイトルの方を意訳、解説していきたいと思います。 それでは、また! ——————OhToRA
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2021年2月10日
Hero Swordplay breakdownに関して説明しなきゃ分からんでしょ、ってモノを説明いたします③
二ヶ月以上、間が空いてしまった三回目でございますw おっと、今では『エルフに転生した元剣聖、レベル1から剣を極める-Hero Swordplay breakdown-』でしたねw ちょっと忘れちゃいそうになりました。 今回はハークの使うSKILL、一刀流抜刀術奥義・『神風』についてです。 どっかで少し書いた記憶もありますが、元ネタは神道用語のそれではありません。 ですので、KAM『U』KAZE、ではなくKAM『I』KAZEです。 ある日、ネタを探していたらジョジョのオープニングなどで有名な神風動画の、そのままジョジョ第三部のオープニングを見たのです。それで決めましたw アッサリですねえ実に。なんかすみません。 ただ、このタイミングで前述のSKILL名を説明しときたかった、のはあります。 それでは、また! ——————OhToRA
2件のコメント
2021年1月14日
結構な重大発表です。
Hero Swordplay Breakdownをお読みくださっている皆様、応援してくださる方々、本当にいつもありがとうございます。 実はこのたび、上記作品が書籍化する運びとなりました! これぞ皆様の応援あってのことです! 本当にありがとうございます! 発売時期等の詳細は、追ってまた近況等で発表させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 さて、書籍化に伴い、タイトルを変更することと相成りました。新しいタイトルは、 『エルフに転生した元剣聖、レベル1から剣を極める -Hero Swordplay Breakdown-』 でございます。 さらにこれはいわゆるウェブ版タイトルで、書籍版は 『エルフに転生した元剣聖、レベル1から剣を極める』 となる予定です。 タイトルを改めた経緯なのですが、単純に『時流に合わない』とのアドバイスをいただいて、という理由でございます。 大虎としても、折角に書籍化のご提案をいただいたというのに、人生の記念書籍で幕を閉じるつもりもさらさらございません。更には関わってご尽力いただいた方々にも失礼です。 ですので、こうすることと致しました。 以前よりお読みいただいていた方の中にはご不満を感じる方も当然いらっしゃるとは思いますが、今まで通りの変わらぬハーク達を描いていく所存ですので、変わらぬご声援をいただけますればこれに勝るものはございません。 ちなみに書籍版の内容ですが、大筋のストーリーラインを変更することは、今のところ全く考えてはおりません。 ただ、加筆はします。描き切っていないところとかたんまりと。 そんなワケで、楽しみにしていただければ嬉しいです。 ではまた! ——————OhToRA
19件のコメント
2020年12月5日
あとがき的なモノ(第18話を終えまして)
いやあ、寒くなりましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか、大虎でございます。 いつもいつもこの稚拙な作品をお読みになっていただき、応援、コメント、更には高評価や誤字脱字のご指摘を賜るなど本当に感謝に堪えません。 本当にありがとうございます。 さて、第17話ですが、いかがだったでしょうか。 今回は、途中で気づかれた方もまた多かったかもしれませんね。 はい、Hero Swordplay Breakdown の世界観に於いての最強の存在、ドラゴンに対する掘り下げ回でした。わざわざ亜龍まで登場させましたからね。 この先はガナハを始め、最古龍たちもストーリーに少しずつ絡んできますので、ご期待いただければと思います。 次回、第18話はいよい始まる『特別武技戦技大会』です。 所謂一つの武道会モノですね。 最近、ハーク単体では戦いの描写が少なかったので、ガッツリと描くつもりです。フーゲインとのタイマン戦くらいでしたからねぇ。 さぁ、次々と現れるライバルたちに勝利し、ハークは決闘を誓い合ったクルセルヴ、そして、この国一の冒険者であるモログと戦えるのか!? といったところですね。 では今回はこの辺で。 それではまた! ——————————OhToRA
2020年12月3日
Hero Swordplay breakdownに関して説明しなきゃ分からんでしょ、ってモノを説明いたします②
タイトル通り、二回目でございますね。 今回は、なぜ『SKILL』のみ、このように英字表記なのか、に言及したいと思います。 ただまあ、……コレに関しては大した理由ないんですよねw JAM Projectさんの大好きな曲に、『SKILL』って曲があってですね、それをリスペクトしてという、まぁ、ホントに言わなきゃわかりゃしませんよねw スキルッマイッハーーッ! とか、スキルッマイッソーーッ! とかのくだりが好きですね。ライブ映像とかの、Motto Motto!! で盛り上がるところとかホント元気出ます。 横書きだとあんまり引っかかる感じではなかったので、まあいいかと思っていたんですけどね。縦書きにすると、まァ、アラ不思議スッゲー無用に気になってしまうのでもし書籍化したら直す候補その二ッスね。 今回はこんだけです! まだあと一、二回くらいやるつもりなので、読んでいただければ幸いです! ——————OhToRA
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2020年11月28日
Hero Swordplay breakdownに関して説明しなきゃ分からんでしょ、ってモノを説明いたします
いつもいつも、大虎の稚拙な文章をお読みいただき誠にありがとうございます。応援やコメント、ご評価、誤字脱字ご指摘に毎度毎度本当に助けられておりまする。この場を借りて改めてお礼申し上げます。 さて、今回はタイトル通り、説明しなければ分かんないよ、ってなコトを説明させていただこうかなあ、などと思うワケです。 まぁ、リアルにツッコまれたということでございますよw んで、今更ながらに、あ、ほとんどの人は意味分かんないよなぁ、そうだよなぁ、と気がついたワケですね。てなもんですから、お詫びも含みます。どーもすみませんです! それではいってみましょう。 まずは主人公、ハークのみの心の声を表す際のカッコがコレ→〈〉になっているのはなんでか、っちゅうコトですな。 実はコレ、多くの時代小説で心理状態を表す際に用いられておりまして、ハークだけ江戸時代から転生してきたことを表して、こうしております。 はい、わかるわきゃあないですよねw これによって、主人公であるハークの心理を表していると判り易くなるかな~って効果も狙ったんですけど、あんまり意味ないでしょうかねw まぁ、大虎の細かすぎるコダワリっす。横書きだとそれほど目立ちませんが、縦書きだとかなり目立つ、つまりは読んでて引っかかるみたいなんで、書籍化する際には直そうかとも思っています。 今回はこんなところです! 同様の大虎の妙なコダワリはまだ存在しておりますので、またご説明させていただく所存です。それでは、また! ——————OhToRA
2020年10月25日
あとがき的なモノ(第17話を終えまして)
いつもお読みいただく方々、応援、コメント、ご評価等々、本当ありがとございます。誤字指摘とかホントもう感謝しかございません。いつも助かっております、大虎でございます。 さて、第17話、いかがだったでしょうか? 実はこの先、とある作業により忙しくなってしまいますので、その間、全く更新ができなくなります。 大虎らしくないほぼ毎日のペースで投稿していたのは、『とにかくそれまでに今の第17話を終わらせたい!』という、まぁ、ちょっとしたケジメみたいなもんでした。 何しろ、これから大虎がとりかかる作業はどれくらいかかるかが全く分かりません。初めての経験なので。 数日で終わるかも知れませんし、一週間、もしくはそれどころでもないかも知れません。 しかし、その作業が無事完成し、一ヶ月くらい時間が経過すれば、Hero Swordplay Breakdown を読んでいただいている皆さんにちょっとしたご報告もできるものと信じております。 更新が再開したなら、『おっ、大虎無事にやり遂げたんだな』と思っていただければ幸いです。 さて、最後に17話に対する言及も少し。 今回は新キャラを結構出しました。あっためていたキャラなので、気に入ってくださった方々も多かったようなので、ウレシイです。 『キカイヘイ』もよーやっと出ました。脅威を感じさせるよう描きましたが、寧ろこちらにワクワクしてくださった方々も多いようなので、ウレシイ悲鳴ですw フーゲイン、ランバート、エヴァンジェリンに『キカイヘイ』は、この後も大いに活躍させますので、お楽しみいただければ幸いです。 では今回はこの辺で。 それでは、また! ——————OhToRA
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2020年9月20日
あとがき的なモノ(第16話を終えまして)
いつもお読みいただく方々、応援、コメント、ご評価等々、本当ありがとございます。創作活動の燃料とさせていただいております。大虎でございます。 さて、第16話、いかがだったでしょうか? 今回はあまり多くは語りません。前第15話の後日談のようなものですね。 ハーク達は人々の日常を守り切りましたが、そこには矢張り取り戻すことの出来ない犠牲もありました。 このまま登場させなくなるのは放ったらかしのようで嫌だな、と思い、かなりしつこいぐらい『心の後始末』みたいなものを描いてしまいました。挙句、最終回で漸くワレンシュタイン領到達です。辺境領ワレンシュタイン編だというのにねw 伏線回収も幾つかしてあります。物語の根幹に迫るようなものもありますので、気になったら読み返してみていただけたら幸いです。 あ、コレでしょ⁉ っていう答え合わせの質問には今の時点ではそうです、とは言えませんので察してくださいw とりあえずは次回より辺境領ワレンシュタインでのハーク達の活躍が始まります。 大暴れしますので、お楽しみに。 それでは、また! ——————OhToRA
2020年9月7日
作者の頭ン中シリーズ③ ちょこっと裏設定編(レベルアップについて)
当初は、本編内で語らせるつもりでございましたが、私が遅筆なのもあり、下手するとちゃんと書くには何年後になりかねないかもしれないと思い、近況ノートにて記載することに致しました。 結構なネタバレですし、後に本編でも言及する事柄です。 肝心なところまでは書きませんが、それでも良い、という方は以下をお読みください。 ①この世界では相手にトドメを刺した者が約5割の経験値を得る。 ②自爆、自決など最終的に己でトドメを刺した場合も①に該当する。この世界ではこれを経験値が霧散すると言う。第15話までの本編中ではエルザルド、並びにゲンバがこのケースに当てはまる。63 第6話12終:武人 にて、ゲンバが『お前さんに経験値すらも残せてやれん』と言ったのはこのため。ゲンバはよもやハークのレベルが上がるとは思っていなかった。 ③トドメを刺した者以外は、それまで与えたダメージの大小に関わらず、均等に経験値が振り分けられ取得する。 ④本編で虎丸が『もっと上がっても良い筈だ』という言葉がある通り、虎丸はエルザルド戦での経験値残り5割をハークと虎丸の二人だけで分けたと思っている。実際はこれにヴィラデルも加わっており、3分配していた。 ⑤レベルの上昇傾向は各種族ごとに異なる。 後二つほど実は理由がありますが、それは『何故この世界ではレベルアップというものがあるのか』にも関わります。 ヒントは『経験値などとは呼ばれているが、実際は何かを受け継いでいるから』です。 答えはラスト近くに現れる重要人物に語らせるつもりですので、ここでは未だ言及は避けさせていただきます。
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2020年9月3日
またもキッツイニュースが飛び込んできたなぁ……
今年はホント、キッツイニュース多いなぁ。 何て言うか、エンタメ的にキツイ。 全然、お亡くなりになるなんて思ってもいなかったから、まるで不意打ちを喰らったかのよう。 チャドウィック・ボーズマンさんがお亡くなりなられていたようですね。 ホントびっくりです。そして悲しい。 チャドウィックさんをよく観るようになったのは、かのマーベルシネマティックユニバースシリーズで『ブラックパンサー』を演じるようになられてからですが、私はそのちょっと前くらいに、『42』を観て、チャドウィックさんを知りました。 『42』は、米国大リーグ初の黒人選手の半生を描いた伝記的な作品ですが、内容はかなりショッキングでした。 盗塁を成功させたチャドウィックさん演じる主人公に対して、突然、観客の中から地元の警察官(勿論白人)が表れ出て来て、「俺の前で塁(ベース)を盗んだから逮捕する」などという言いがかりのレベルをはるかに超越した宣言をするのです。 しかも、これが実際に起こった事であることがまた恐ろしい。 その他にも数限りない苦難に遭いつつも頑張り続ける主人公に、遂に一人の白人チームメイトが歩み寄ります。 人種の違い故に一人離れて試合後のシャワーを浴びていた主人公に、彼はこう言います。 「なあ、そんな隅っこで一人シャワーなんか浴びてないでこっちに来いよ」 「え? いやあ、僕はいいよ」 「そんなこと言うなって、ほら、来いよ」 「いや、ホントに良いって」 「遠慮するな……あれ? 何か俺ら、ゲイの会話みたくなってね?」 うろ覚えではありますが、こんな感じの会話で、ホッコリさせてくれながらもギャグを忘れない展開に、何故か流石だなあと感心した記憶があります。 もっともっと、彼の演技を観たかったなぁ。 あんな良い俳優さんが亡くなられるのはホント残念です。 ご冥福をお祈りいたします。 —————OhToRA
2020年8月26日
作者の頭ン中シリーズ 元ネタ編②
Hero Swordplay Breakdown第15話に登場するデュランですが、まあ、第15話のタイトルの時点で隠す気ゼロっつー感じですが、その昔、セガサターンで発売されたゲーム、ガーディアンヒーローズのアンデッドヒーローがモデルです。 死して尚、骨と化しながらも人々の為にと剣を振るうキャラクターは、当時の大虎にとっても非常に衝撃で、心に残ったキャラクターでした。
2020年8月18日
作者の頭ン中シリーズ 元ネタ編①
求められているかどうかは判らないが、積極的にバラしていくスタイルその①。 私、大虎が掲載しておりますHero Swordplay Breakdownの主人公、ハークがかなり早い段階から使っております回転斬り、奥義・『大日輪』のことを本日は語っちゃおうと思います。 この技の動きはともかく、技名の元ネタはズバリ歌でございます。 その歌とは、今や日本一チケットの取れない劇団(ホントに取れないんだよなあ……)TEAM NACSが所属する北海道の事務所、クリエイティブ・オフィスCUEが2年に一度開催している歌ありお笑いあり演劇あり何でもアリのバラエティーライブイベント・CUEドリームジャンボリー2014年度オープニング曲『大一輪』です。 簡単に聞くことは出来ない一曲ではありますが、2014年度が『わ』をテーマに据えられていたこともあり、アップテンポなビートの中に和楽器の音色が混ざるカッコ良さにシビれつつも、暖かな詩に気持ちを鷲掴みにされたものでした。 もし機会がありましたら、聴いてみてください。
2020年8月11日
あとがき的なモノ(第15話を終えまして)
いつもお読みいただく方、応援、コメント、ご評価等々、本当ありがとございます。大変勇気づけられております。また、誤字脱字をご指摘いただく方々、本当にいつも助かっております! この場を借りて御礼申し上げます。大虎でございます。 ……さて、前回のあとがき的なモノが5月21日ですか……。まさか3カ月近くかかるとは思いませんでしたw 自分でもビックリです。 第15話、いかがだったでしょうか? 大虎といたしましては色々な意味で自分の実力を出し切ったものと思っております。 まあ、内容は賛否あって然るべきでありましょうが。描きながら大虎自身、「これ、読むの止める人が結構出るんじゃあないかなぁ」とも思いながらでございましたから。 最後までお読みいただければ、多少は納得はしていただけるんじゃあないかとも思います。 余談ではありますが、第15話タイトルはガーディアン・ヒーローと複数形にはなっておりません。このことからお気付きな方も多いかもしれませんが、これはハーク達ではなく、デュランのことを指しております。 大虎独自の考え方かもしれませんが、大虎にとってヒーローとは、力持つものが勝利し何かを勝ち取るものではありません。 例え力や技術が伴わなくとも、その身を犠牲に他者を救おうとするものこそがヒーローと称えられるべきものだと確信しております。 日本人っていうのはこのことを本能的に分かっていて、世界中でかつてないほどにヒットし超が付く大ブームとなったアメコミヒーロー映画が日本だけは今一な反応の一方、スパイダーマンだけは常に安定してヒットして、好きっていう人が多いのもそういうことじゃあないか、とも思っています。 まあ、単なる一ネット小説家の自論ではございますが。 何はともあれ、シンの抜けた穴を埋めるように新戦力加入です。 次回からはそちらの活躍も描いていきますね。 お読みいただければ幸いです。それでは、また! ——————OhToRA
2020年5月21日
あとがき的なモノ(第14話を終えまして)
いつもお読みいただく方、応援、コメント、ご評価等々、本当ありがとございます。大虎でございます。 え~~……ヤッパリ前話から1カ月以上かかってしまいましたねw 遅筆で申し訳ありません。 大虎の中では最終話までの全て流れが大体固まっている状態で描いておりますが、それを矢張り小説としての形にしようとすると、結構時間のかかるものでございます。描きたいことはいっぱいあるんですが、中々難しいものです。 まー、当然ちゃあ当然なんですがね。プロットにゃあ『シンとの別離。ワレンシュタインへ出発、まずは中継地点のトゥケイオスへ』とまでしか書いちゃいませんのでねw そっからが大変なんじゃい! と自分にツッコミ入れそうになってしまいます。 プロットを書くと極たまにですが、『これって未来の自分に苦労丸投げしてないか?』と思ったりもします。 そんなワケで今回もまた湿っぽいお話ですね。『186さらば友よ』は結構気合入れて描きました。シンにとっての最終回みたいなものですから。気持ちは最終回でしたよ。 ご感想頂いた方々、本当にありがとございます! かなり好意的なご意見をくださった方が多く、非常に嬉しかったです。この場を借りて、ホントに心から感謝いたします。 さて、第15話はいよいよトゥケイオスの街に舞台が移りますが、まあ、本編読んでくれた方は随分と不穏な空気を感じ取っていただけているかなあと思います。ええ、そうですね。あの馬鹿共が一体何をしたのか、がまず焦点となります。 しかしその前に、このお話も大分長くなってしまいましたので、丁度区切り良く200回目及び201回目にて登場人物の詳細紹介や用語解説を行う事としました。 併せてお読みいただければ幸いです。 それでは、また! —————OhToRA
2020年5月10日
ある人物の名前を変更いたします。
Hero Swordplay Breakdown 第1話にて、主人公のハーク並びに相棒虎丸との戦闘を行い、最終的に敗れ去った古都3強の男の名前にご指摘をいただき、この度名前をダリュドに改めることを決定致しました。 ご指摘を受けるまで全く気付かなかったのですが、 「知ってるキャラの名前だったじゃん!」と今更ながらに慌てた次第でございます。 いやあ、随分と昔に読んだっきりだったもので全く忘れておりました。 大虎のこんなキャラの名前になんて勿体無いですね。 ご指摘本当にありがとうございました。 見付け次第、随時変更中ではございますが、見掛けられましたらコメントでもここでもいいのでご報告いただけると本当に助かります。 どうぞ良しなによろしくお願い申し上げます。 ————————OhToRA
2020年4月14日
あとがき的なモノ(第13話を終えまして)
新型コロナの所為で碌に外出も出来ずに難儀な状況の中、皆様いかがお過ごしでしょうか。 大虎でございます。 老若男女問わず大変だし、ニュースを下手に視ると増々ヘコんでしまいますね。少しでも明るい話題は無いか、と探してしまいます。 そういえば、某ジャンプHEROアニメの劇場版第二弾がアメリカの地で大ヒットしていたらしいですね。テレビでは全然報道されないので最近漸く知るに至りました。全くもって、何処もかしこもこの暗鬱な雰囲気。何か吹き飛ばしてくれるようなモノがひとつ欲しいところです。 ……だというのに、今回のHero Swordplay Breakdown第13話の内容もかなり珍しく、内容の湿っぽいものになってしまいました。 前々から決めていた話の流れだったので、影響されたワケではないんですけどね。むしろ途中から描くのちょっとだけツラくなってきた感ありましたわw しかもこの後すぐに明るい内容に戻せればいいのですが、旅立ちイコール別れ、でありますからね。それでもハークらしく、カラッとした別離のシーンとしたいなと思っております。 暗い内容の話ばっかだとアレなので、少し先になりますが、第14話から始まります第3幕:辺境領ワレンシュタイン編の話を少し。 ハーク達は辺境領ワレンシュタインへと足を踏み入れますが、そこは多種多様な亜人が闊歩する地。フランクな性格極まりないアルテオことリィズの父親に兄も登場し大活躍。ジークンドーを扱う鬼族の青年など、新キャラも多数登場! 更に、ハークに新たな従魔が!? そして始まる『特別武技戦技大会』! 果たしてハークはモログと対戦することが出来るのか!? 乞うご期待! こんなトコロでしょうか。 次回第14話からも、大虎の稚拙な物語にお付き合いいただければ幸いでございます。 それでは、また! —————OhToRA
2020年3月31日
志村けんさんについて、どうしても書きたいこと
志村けんさんが逝ってしまわれましたね。 訃報を聞いて、嘘だろう、嘘であってくれ。頼むよ、誤報と言ってくれ。 そう思いました。 次いで、そんな馬鹿な、有り得ない。冗談でも質が悪いぜ。いい加減にしてくれと思いました。 でも、まあ1時間くらいで現実逃避を止めました。自分を納得させるのにはその倍かかりましたが。 正直、今この文章を書いている最中でも考えると悲しくなります。 鼻の奥がつんとして、視界が滲み、ぼやけます。 子供の頃から大好きな人でした。沢山笑わせていただきました。 今度は天国でいっぱいご活躍するのでしょうね。 その光景が目に浮かびそうです。 流石に今日は筆が進みませんでした。 でも、描かないと、あなたがいなくなってしまたことを言い訳にしてしまうような気がして、何とか書き上げました。もう最後は意地です。いやあ、馬鹿ですねえ。 明日も描きます。自分の為だし、それしか出来ませんからね。 ご冥福をお祈りいたします。 たくさんの笑顔を、ありがとうございました! ——————OhToRA
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2020年3月18日
あとがき的なモノ(第12話を終えまして)
毎度大虎の稚拙な文に付き合っていただき、本当に感謝いたします。 今回から、ちょっとしたあとがき的なモノを書いてみようかなと思い至りまして、Hero Swordplay Breakdown第12話を書き上げた勢いのままに指を走らせてみることに致しました。 第12話、いかがだったでしょうか? オムニバス形式、といえば聞こえは良いのでしょうが、要は1話とするには少々広げにくい、さりとて無視して先に進むわけにもいかないネタばかりを散りばめましたので、地味~ぃに重要なお話となっております。 この話を執筆の最中に実は腰をやってしまいまして、162のBreakthrough 五里霧中、163のA Question Of Honourでは2回連続で書き忘れをするという雑なミスをおかしてしまいました。読み直すことになってしまった方々、本当に申し訳ございません。今は元気に全快しております。 因みに、まぁ読んでいただいた方は殆どお気付きかもしれませんが、151~153はテルセウスとアルテオが主軸、154~158がシンとユナ、そしてサイデ村、159~162までがシアを主軸に話を進めています。 そして163のA Question Of Honourの『ギルド魔技戦技大会』にてまとめ上げる……つもりだったのですが、描けども描けどもどっかで読んだり観たりした内容な上に、どー考えてもハークと虎丸が無双して終わりだなコリャ、といった見え透いた展開だったので、思い切ってバッサリとすっ飛ばしました。 一応、各校出場メンバーや試合結果、各学園の特色まで考えていたんですけどね。今後どこかで披露できれば良いなあ、とも思っています。また期間限定のSSとしてでも描こうかな。 あ、ただ、所謂武術大会系のネタはあとで本格的にやります。お楽しみに。 さて、次回は164のヒーロー見参!末尾にも記載しました通り、第2幕:学園編最終話、第13話:The Long Kiss Goodnightが始まります。 物語が大きく動く話となりますので、お読みいただければ幸いでございます。 それでは、また! ——————OhToRA
2020年2月13日
第12話、Hero Swordplay breakdown後半戦スタート
先日、漸く第12話が開始することが出来ました。 私の稚拙な文章での物語もこれにて後半戦を迎えたことになります。 まあ、つまり第12話が始まった、というよりは第11話まで漸く終わりました、と言った方がしっくりくるかなあ、といったところでございます。 第11話:Heavy dayは構想当初から物語の丁度ど真ん中、転換点と考えており、大体10話辺りに収める予定でしたが、領域の主戦を差し込むに当たり、第11話と相成りました。 かつて『勇者』と呼ばれた『ユニークスキル所持者』を成り行きとはいえ倒すことになったハークの周囲は、これからだんだんと変化していきます。 最初は小さなものですがやがて、といった感じです。 良いことばかりではありません、ありませんがハークは仲間たちと共に、そして何より相棒である虎丸と共に乗り越えていきます。 では、Hero Swordplay Breakdown後半戦お楽しみください。 ―――大虎
2件のコメント
2020年2月6日
Hero Swordplay Breakdownの画像を追加しました!
これまで、Hero Swordplay Breakdown世界地図と 主人公、ハーキュリース=ヴァン=アルトリーリア=クルーガー 通称ハークの画像を別サイト様で投稿してきましたが、 この度、別サイトのなろう様の方で作品フォロワー数が 3000人に達しそうという事で新しく画像をいただきました! 今回も主人公ハークの画像ですが、かなりの気合を入れて作ってくださったのか わたくし大虎の脳内イメージそのままに飛び出したかのような形になっております! どうか一度、御覧になっていただきたく思います! 一応URLを貼ってはおきますが、 グーグルなどの検索で みてみん と検索していただき、みてみん、のTOP画面右上から 大虎 とでも検索していただければ画像が表示されると思います。 どうぞよろしくお願いいたします! 因みにURLです↓ https://20824.mitemin.net/
2020年1月17日
Hero Swordplay Breakdownの画像投稿致しました
この度、Hero Swordplay Breakdown世界地図と 主人公、ハーキュリース=ヴァン=アルトリーリア=クルーガー 通称ハークの画像を投稿致しました。 一応URLを貼ってはおきますが、 グーグルなどの検索で みてみん と検索していただき、みてみん、のTOP画面右上から 大虎 とでも検索していただければ画像が表示されると思います。 どうぞよろしくお願いいたします! 因みにURLです↓ https://20824.mitemin.net/
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4件のコメント
2019年12月26日
一か月で3万PV本当にありがとうございます!
おかげさまで、Hero Swordplay Breakdown のPV数が 丁度投稿を開始した11月26日より1か月後の本日にて、 3万という数に到達いたしました! 皆様読んでいただき本当にありがとうございます! これまで応援ボタンを押してくださった方々、 コメントをしてくださった方々、 この作品をフォローしてくださった方々、 評価どころか高評価をくださった方々!! 本当に力になりました! 改めて感謝申し上げます! そして今少しハークの物語にお付き合い下さいませ!
2件のコメント
2019年12月23日
誤字脱字かな、と思われたら
タイトルにもあります通り、誤字脱字かと思われるものを発見されましたら、 応援コメントあたりで、 真ん中あたりのココ、間違ってるんじゃないの? といった感じでご報告いただければありがたいです! その際についででもいいのでご意見ご感想いただけるともっとありがたいです! あと、このやり方も暫定ですので、 こんなやり方もあるよ、って方がいらっしゃいましたら、 ご意見いただければ幸いです。
2件のコメント
2019年12月20日
気付いたことがあります!
いつも私の拙き作品を読んでくださってありがとうございます! おかげさまで、Hero Swordplay Breakdown がPV15000を頂き、更にフォローしてくださる方も100を超える方々が登録してくださいました。 非常にありがたきことにございます! さて、私大虎、その非常にありがたきことの中で一つ気が付いたことがございます。 それは、私の作品はどうも他の方々の作品と比べてコメントが圧倒的に少ないということです! 勿論、読んでいただくだけで私としてはサイコーです。その中で、特にコメントすることもないかな、ということであれば全くそれで結構です。 しかし、そうではなく、遠慮してらっしゃるのであれば全くそんな必要はございませんし、ちょっとだけ恥ずかしいな、というぐらいでありますれば是非少しだけ歩み寄って頂きたく思うのです。 どんなことでも構いません! 面白かった、面白くなかった、このキャラ好き、或いは嫌い、または再登場させて欲しい、なんてご要望もいただきたいです。 説明なげーわ、話の進行おせーわ、などというご意見でもOKですw どうか、よろしくお願いしたく思います。
2019年12月17日
ありがとうございます! おかげさまでHero Swordplay BreakdownがPV1万到達しました。
タイトルにもあります通り、 本日Hero Swordplay Breakdownが合計PVが1万に達しました! これも日頃読んでいただいている皆様のおかげです。 本当にありがとうございます。 そして応援やフォロー、評価、本当に感謝申し上げます! そして高評価、更にはレヴューを頂いた方々! 本当に本当に嬉しかったです! この場を借りて厚く御礼申し上げます! 読んでいただければもうそれだけで……。 などと言えたら格好良いのでしょうが、自分も人間であります。 評価していただけたら素直に嬉しく思ってしまいますし、 これ面白いよって、お知り合いお友達に宣伝すると仰ってくれた方がおられた時には感涙しそうになってしまいました! モチロン、終わりの見えない物語を評価してもなあ……。 とお思いの方もいらっしゃるかと存じますので、末永く付き合っていただければ幸いです。
2019年12月3日
評価、そしてレビューありがとうございます!
Hero Swordplay Breakdownをお読みいただきありがとうございます。 お読みいただくだけでもありがたいというのに高評価、そしてレビューまでいただきました! 直接お礼申し上げたいのですが、そういうわけにもいかず、この場を借りて御礼申し上げます! 特にレビューは他サイトでもいただいたことが無く、今回初めていただきまして感無量です! ありがとうございます!
2019年11月30日
カクヨムはじめました!
なろうでも駄文をだらだらと書いていましたが、この度カクヨムの方でも作品を載せることにしました。 タイトルはシンプルなのがいいな、と思っていたら、こねくり過ぎてHero Swordplay Breakdownという一見して意味のよくわからない題材に仕上がってます。 人によっては面白いかもしれません。宜しくお願いします。
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