「きみの世界は無限愛。」、最終選考までは突破しましたが受賞なりませんでした。
高校生として応募できるコンテストはこれが最後なので、悔しい気持ちもまだ残りますが、はやみねかおる先生に自分の作品を読んでいただけたこと、たくさんの方の目にとまったことが嬉しいです。
本当にありがとうございました!
自分が受賞できなくて悔しいというより、必死に頑張っていたヒロイと零を受賞させてあげられなくて申し訳ない気持ちが強くて、それくらいヒロイと零は私の中で生きていました。
はやみねかおる先生やKADOKAWA編集者さんからの講評にあったとおり、時間が足らずに世界観の設定を甘くしてしまったところは確かにあります。
次はもっともっと、二人を輝かせてあげたいな、なんて思ったり。
一方で、あの二人でなければ、この小説でなければ、ここまで想いを込めることも、最終選考まで残ることもなかっただろうな、と思っているので、その点で全く後悔はないです。
お付き合いくださった皆様、本当にありがとうございました!
語り足りないヒロイと零の話はまだまだ私の中に残っていて、長編に書き直したり、続編を書いたり、やりたいことがたくさんあります。
受験が終わったらまた二人の物語をお届けしていくので、よろしければまた遊びに来てくださいませ(*´∀`*)
無限愛を読んでくれたたくさんの方へ、本当に本当に、ありがとうございました!
追記:イラスト載せられることに気づいたのでヒロイと零をあげておきます!