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【魔導士物語】第十九話「浮上」を掲載しました

https://kakuyomu.jp/works/16817330649026392153/episodes/16817330651094482927

 そんなわけで第十九話です。

 エイナたちが潜った闇の空間は、一種の次元断層みたいなものなのでしょうか?
 この中では物理法則が無視されるみたいです。
 縛られていたロープはあっさり切れる、シルヴィアの重みを感じない、歩かずとも移動できる――とかなり都合がいい空間ですね。
 エイナの意志(希望)が実現するという割には、瞬間移動ができないのはどういうわけでしょう。
 希望した場所に行けるのであれば、それこそ魔導院の自分の部屋に出ることだって可能なはずですので、何らかの制限はあるみたいです。

 今回の場合は、エイナの監禁されていた場所から、もっとも近い〝記憶に残る場所〟が出口として選定されたようです。

 さて、更新が終わったら「呪術廻戦0」がアマゾンプライムで公開されているので、見ることにします。

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