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無意識の模倣

【KAC20242】住宅の内見で童話を投稿しました。

童話『コージくんのおうち』

https://kakuyomu.jp/works/16818093073094581818/episodes/16818093073094689051


私は今回のKACを修行の場と捉えており、百人組手のつもりで挑んでいます。目標はどんな駄作だと思われようと、めげずに皆勤賞を取ること。

できれば色々なジャンルに挑戦したいと思い、頭に浮かんだ童話を書き上げました。800字ちょうどです。

初めての創作童話なので温かい目で見守っていただけるとありがたいと思っております。

しかしこの童話の創作、完成したものを、読んでみるとなんとなく・・・いつかどこかで同じテイストのものを読んだような気がしないでもなかったりするのです。

過去作のエッセイに書きましたように、絵本や童話は相当数読んでいますので、オリジナルになりきれてるかわからなくなってきました。

ひょっとすると無意識のうちに何かの模倣をしているかもしれません。

つまり、自分で自分の脳みそにパクり疑惑をもってしまったのです。

しかし、遠い昔の記憶なので自分としては全く認識が出来ない。最後に読み聞かせをしてから5、6年位になるかな。

誓って言いますがお題が発表されてから、何かの資料に目を通す事は有りませんでした。

でも寓話的なお話を書こうとすると、なんとなく既視感が・・・

完全なオリジナルなどこの世には無いのだ!の精神で、それでも投稿しちゃいました。

どなたかあの話にめっちゃ似てるよ!って知ってる方おられましたら、ご報告お待ちしておりますm(_ _)m

1件のコメント

  • マナさん
    コメントありがとうございます。

    否定できないところが悩みです。
    まぁそこまで深くは考えていませんが。

    いくら自分の脳みそに自信があったとしても(ないけど)丸パクリということは無いはずなので。
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