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読書エッセイの更新と、第2回カクヨム短歌・俳句コンテストの結果が発表されましたね。

尾岡さんのヨム×カク×ログ
9/25 西の魔女が死んだ 読了
https://kakuyomu.jp/works/16816927859619412419/episodes/16818093085571104784

今日は思ったように小説が書けなかったので、方向転換して、読書エッセイを。
今回読んだリアル読書「西の魔女が死んだ」は是非、ティーンズの皆さんさんも。そして、ティーンズだった原液ティーンズにも読んでいただきたい一作でした。

なお「西の魔女が死んだ」が「西野魔女」に誤変換されたのはナイショです(笑)



▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥

第2回カクヨム短歌・俳句コンテストの結果が発表されましたね。
ちょっと公式から引用するのですが

一首部門:5,102首
二十首連作部門:423作
一句部門:2,984句
二十句部門:178作

応募、総1,940作品

このうちから、選ばれた、だと(o・д・)

100選に入るのも、至難の業というか。本当に入選された方は、おめでとうございます!
あの方が入選したのは納得だよね、とか。頷いていましたが。

尾岡を含む、惜しくも(ここ大事)入選できなかった皆様、本当にお疲れ様でした。

1940作品!
このイベントを盛り上げたのは、俺達です。これが、総応募、101作品とかだったら、冴えないじゃないですか。

尾岡は、俳句も短歌も苦手勢ですが、楽しかった!
そして、素敵な作品と出会えましたしね。そんなに、たくさんは読めませんが。あの作品も、あの作品だって……ランクインして欲しかったって思います。

でも、これは仕方ないの。選者がいて。その選者の先生に突き刺さった。僕ら、惜しくもあと一歩(ここも大事)及ばなかった。
だったら次は、また色々な表現を楽しんじゃいましょう、って思うのです。

何より、僕らの作品を好きと言ってくれた方がいたと思うので。それ以上はぐっと飲み込んで。

才能がないと嘆くのは勿体ない。時代が少しだけ追いついていないだけです。そして、悔しいと思うのなら、貴方は僕よりすごい人だ。僕なんか、楽しかったぁで、終わってますからね。

個人的には、本当にやりきったなぁって思います。

最後に、第2回カクヨム短歌・俳句コンテストにエントリーした作品をご紹介♪

●第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部
https://kakuyomu.jp/works/16818093077708913165
恋が愛になり、酸いも甘いもともに味わって、藍になる。そんなある意味、夫婦のカタチを詠んでみたのです。

●歌集「ねこだらけ」
https://kakuyomu.jp/works/16818093077886484958
短歌・二十首連作部門に参加。とことん、猫について詠んでみました。☆111も。正直、詩作でこれだけの評価をもらったのは初です。本当にありがとうございます!

●第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部「死季折々」
https://kakuyomu.jp/works/16818093078566738960
俳句の部。折角だから、季語を織り交ぜる俳句の部にも参加。5句で季節を巡ってみました。特定のモデルはいませんが、これまでの尾岡のお仕事のなかで、お看取りをさせてもらった患者さんを思い返しながら、綴らせてもらいました。



ということで、受賞された皆様、本当におめでとうございます!
今回、惜しくも言葉が届かなかった皆さん、そして俺。
もっと素敵な言葉を綴って、読者様をビックリさせてやろうぜ!

何より、皆さんと一緒に言葉を紡げたことに感謝です。
本当にありがとうございましたっ!


【添付画像】
「短歌を詠む幼女狐」というプロンプトで、メチャクチャ面白い画像ができたので、お裾分けw

4件のコメント

  • メチャ色っぽいですね。
  • るしあん先生>

    そう。とても艶やかでした(笑)
  • 可愛くて色気が溢れていて最強ではありませんか
    でも何故マイク・・・
  • 雪さん>
    ありがとうございます!
    何故マイク? って僕も思いました。
    雪さん、キツネバージョンと勝手に解釈してます(笑)
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