本文が書き上げることができたので、明日も更新します。
えー。笑顔が地顔のめちゃくちゃ意地クソ悪そうなおじいちゃんが欒書の前にやってきました。
7話になっても会話のシーンしかありませんが、そこはどうなんですか。
もっとこう、なんかないのか。
郤缺と欒書を会わせることは最初から決まっていて、これは大河ドラマの偉い人が若い主役を見どころある、てするプレイです。
それがたまたま前作の主人公が新主人公をおちょくりに来たように見えてしまうだけで、偶然です。
ウィキとか見りゃ一発わかる話なんですが、郤缺と欒書が入れ替わりなんですね。郤缺が正卿じゃなくなった年に欒書が下軍の佐となります。
で。
欒書が下軍の佐になったころは晋楚情勢がのっぴきならない状況でして、その前日譚のようなものを欒書、そして郤缺でえがく予定です。
そろそろ、六卿のも登場のためにウォーミングアップしております。
欒書主役なのに他の人間の視点もそろそろでてきますが、歴史物の常としてご容赦を。
それはともかく、7話までは毎日更新できそうで、ほっとしてます。