葉原あきよ

  • 詩・童話・その他
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4作品

現代舞台のローファンタジー

現代舞台。
すこしふしぎ、ゆるい魔法もの、あやかしもの、など。
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#1

湖冬と翡翠／
葉原あきよ

人外ふたりのやりとりを中心とした、雰囲気重視の物語です。 （人間との心温まるような交流は基本的にありません） 一話完結。 どこから読んでも問題ありません。 ときどき続きを書く…
人語を解す猫と半透明の男のやりとり。
葉原あきよ
#2

非双方向コミュニケーションの顛末／
葉原あきよ

僕と、僕に気づいているのかよくわからない彼女。 そんな二人のおかしな日常を綴る、ちぐはぐ同居（？）ファンタジー（の予定）。 顛末の「末」が第1話かもしれません。 ・・・というく…
僕は彼女に認識されているのだろうか。ちぐはぐ同居（？）ファンタジー。
葉原あきよ
#3

魔女の嗜み／
葉原あきよ

魔女とお見合いをした「僕」。二人で出かけると・・・。 とても短い連作読み切り。
「どんな魔法を？」「薔薇を少々」
葉原あきよ
なんとなく読んでいるうちに読み終えて、胸がほんわかする物語
一田和樹
#4

都立庭園物語／
葉原あきよ

「私」が庭園を散歩するだけの連作掌編。 ※登場人物やその周りの出来事は、フィクションです。 庭園には実際に行っていますが、日記・体験レポートではありません。
庭園を散歩する話。
葉原あきよ