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恋愛と友情について

 ある日ですね、ツイッターのTLを見ていたら好きになるのに同性とか異性とか関係ない。みたいなつぶやきがあってですね。うーん、そうかなぁ。と思ったんですよね。きっとですね、その人にとってはそうだと思うんです。

 で、私は自分に置き換えてみました。異性に対する好きは恋愛で、同性に対する好きは友情だなと。まぁ、一般的な回答かなとは思います。ライクとラブの違いですよね。
 当然、ここで異性に対する友情は成立するのか問題とかも発生しますけど、よく見る意見では異性間の友情は無理やろ、みたいな意見が多いのですよね。私はお互いが好みじゃなかったら友情ありじゃね? とか思うんですけどね。つまり、本能が刺激されなかったら大丈夫かと。

 で、何が友情で何が恋愛か、その違いは何かと言う定義付けに話は変わります。恋愛にも異性愛と同性愛、後はどっちもイケる人もいますよね。恋愛と友情、どちらも相手を好んでいる事には変わらない訳です。では何が恋愛と友情に分けているのか。

 答えは簡単です。友情は肉体接触を必要としません。非接触な関係です。恋愛は接触ありきのもの。プラトニックラブって言うのもありますけどね。それは恋愛と言えるのかなーとも思ったり。まぁ心が通じ合っていると言う非接触の接触でしょうか。

 友情はそこまで要求はされませんよね。家族愛に近いものでしょう。相手が自分を認めてくれている、それだけでいいのが友情であり友達。相手の中にしめる自分の要素が重要であって欲しい。そう思うのは恋愛的な心の動きじゃないのかなと。
独占欲って言うか。

 ぶっちゃけ、恋愛と友情の境目は接触したいかどうかじゃないでしょうかね。ま、西洋じゃハグ文化とかあるので、もちょっと細分化するべきなのでしょうけど。
 うーん、じゃあ、エッチしたいと思うかどうかって事で。やっぱ性ですよね。

 と、今回はそーんな事を考えてみましたよ。

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