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フットザ・ビギニングを観てまいりました

 今日は映画の安い月曜日だったので、またしてもホイホイとイオンシネマに向かいました。同じ映画はユナイテッドシネマでも上映していたのですけど、同じ映画を観るならやっぱスクリーンが新しい方がいいじゃんって話でね。値段同じですし(両方とも月曜日は1100YEN)。

 で、観たのは話題の『フットザ・ビギニング』。正直そこまで期待はしていなかったんですよ。散々宣伝しているし、弓矢使いって割と好きだから話のネタにでも観ておくかーって感じで。
 でもね、観たらすごかったです。アクションもそうですし、特にシナリオがね。盗賊が主人公なのもあって善と悪が逆転しているんですよ。是非観てもらいたいんですけど、スピ的知識があると、あ、ここまでバラしちゃうんだって感じで別の見方も出来ると思います。

 きっとね、過去を描きつつ現在の状況も示唆しているんと思うんです、この映画。ただの娯楽作品と思わせつつ、結構ヤバいですよええ。
 詳しくは明日書きますけど、ネタバレを書かない主義なので、またしてもふわっとした感想になりそうです。スピ的な事を多く書きそうなので、今の内に謝っておきますね。その手の情報の苦手な皆さん、ごめんなさい。

 いやはや、久しぶりに中々いい映画を観た気がします。ハリウッドはたまにこう言う爆弾を落としてくるからなぁ。やっぱり侮れないなぁ。

 この時期の映画予告は冬映画の大作が多いですよね。アナ雪2やターミネーターの新作、エンドオブステイツ……この冬も映画館通いは続きそうです。ま、安い日にしか行かないのですけどねー(汗)。

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