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うーん、ワンパターン

 私、今(※執筆時)お題小説を書いていますでしょ。書いていて思ったんです。ああ、またこのパターンで書いてしまったなって。物語の展開のさせ方がワンパターンだなって。

 私パターンその1、普通の主人公が何か物語のキーマンに出会う、これ。
 普通に歩いていて喋るぬいぐるみに遭遇したり、死神に会ってしまったり、猫が2本足で歩いていたり。もうね、それしか書けないのかよって感じですよ。書きやすいからね、仕方ないね。

 私パターンその2、一人称だと中々主人公の名前が分からない。これはねぇ、一人称で地の文の書き出しが俺、〇〇って自己紹介で始まるのはダサいとか何とかそう言うのを目にしてから、そう言う書き方が出来なくなったんですよ。

 それで上手い人は二人目のキャラを出した時に主人公に自然に自己紹介させる流れを作るんですけど、私、それが苦手なんです。物語の流れ重視にしてしまって。そのせいで最後まで主人公の名前が判明しない作品もあったり。
 べ、別に名前を考えてない訳じゃ……ごめんなさい、最後まで出ない場合、主人公の名前、未設定です(汗)。

 多分他にもあると思うんですが、強いて言えば文体かな。~であるって表現が嫌いなので、滅多に使いません。何故嫌いなのかと言うと、普通の文章ではまず見かけないから。私は普通に見かける文章で小説を書きたいんです。

 こう言うのって読み手の人の方が詳しかったりするんですよね。みなさーん! 私の作品の特徴ってなんですかぁ~っ!
 あ、呼びかけてすぐに返事が返ってくるほどの人気作、まだ書いていませんでした(涙)。

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