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節分が近いからと言う訳じゃないけれど

 つい最近、鬼の話を思いつきました。今すぐ執筆すると言う訳ではないのですけど、いつか書きたいです。鬼と言えば、物語では敵として現れる事が多いじゃないですか。
 でも思いついた話はそう言うタイプじゃなくて、自分が鬼になる話です。

 ある日主人公が病気になって、それが治ったら頭に角が生えていた、そう言うパターンの話です。たまにありますよね、謎の病気から回復したら謎の力を得てしまっていた、って言うパターンの話。それ系の話です、これ。ジャンル的にはSF? かもです。多分現代ファンタジーとして公開するでしょうけど。

 で、色々あって最後には世界が滅亡に危機になってしまうと言う、かなりスケールの大きい展開を予定しています。まぁ受けは悪いだろうけど、手が空いたらこっそり書きたいなぁ。一応あらすじは紙にメモしたのでこれでいつ書き始めても大丈夫だあ。ら、来年の節分までには書きたいな(鬼が笑ってしまうっ)。
 長くしようと思ったらいくらでも長く出来ると思うんですけど、この話は出来るだけ短くまとめようかなと考えています。8万字以内の中編に出来たらいいかなと。

 最近本当に執筆に心が向かないんですよ。これ何とかしないとです。せめて少し前くらいのペースには戻さないと。それが1日4000文字ベースね。毎日これが続けられたらストックにも余裕が出来るはずなんよ。今はその半分いかない日の方が多くてね。早くなんとかしないとですよ……とほほ(汗)。

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