WEB小説に一番大事なのはニーズだと言う事を教えてもらったので、そのニーズについて色々考えてみました。
ニーズに特化した作品と言う事で思い浮かぶのはエロ作品。目的さえ果たせればいいので、エロ作品は普通の物語には必要不可欠なものを必要としていません。そう、それはモラルです。
普通の物語は悪党をそのままにするって事はないのですが、エロ作品はそれが許されてしまいます。正義の捜査官は悪党に玩具にされて終わります。ファンタジーで言えば、囚われのエルフはゴブリンに――。と、そんな感じ。エロってすごいね。ヒーローいらないんですもん。いてもいいけど。
カクヨムでもエロい雰囲気を醸し出すと何故か読まれます。タイトルだけがそんな感じになっていただけも読まれます。ここにも何らかのヒントがあるのかも。ラノベと言えばチョイエロって言う認識もあるようですし。
まぁだからってエロい描写を増やそうとかそう言うのは考えていませんけどねー。恥ずかしくて書けませんし。
ま、ちょっと匂わす程度くらいの描写は書けるようになるべきなのかもですが(汗)。