拙作「聖剣ダンジョン~君は勇者になれるか~」のPVが100,000を突破いたしました! 有難うございます!
聖剣ダンジョン~君は勇者になれるか~
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885842811 私は普段近況ノートに作品宣伝はしないのですけど、多分自作のPVが10万を超えるのはもう二度とないだろうなーと思って記念パピコ(懐かしい表現)。
今週の月曜までは12000くらいだったのですよね、PV。それが謎のブレイクを果たした事は以前のノートにも書きました。どうやら昨日、その謎ブーストが終わったみたいなのです。一気にPVの伸びが弱くなりました。きっと魔法が解けたのでしょうね。ある意味ちょっと安心しました。
だって自作のPVがここまで増えるなんておかしいですもん。小説公開後一週間でPVが10000を超えた時点でもハイペースだったのに。
ただ、ここまではまだ自分の実力だろうと言う実感はありました。ゲームブックはループとかがあって無駄にPVが増える仕様ですからね。それとプロローグと1話のPV差がほぼなかったですし。これは読者が作品を選んで読んでくれていたと言うはっきりとした証拠です。
プロローグと1話のPV差が大きいと言う事は、間違いなく拙作がどこかで紹介されたと言う事を意味します。ただ、普通の小説と違うのはその後も読み進んで遊んでくれた人率が結構高かった。だから短期間で一気にPVが増えたのですね。
普通の小説だったらプロローグだけが大量に読まれただけで終わっていた事でしょう。ニコ動で紹介された小説のPVとかグラフが歪ですもん。1話だけが2話以降と100倍くらいの差がある事もザラです。興味本位でポチってブラウザバックする人の多さよ……(;´Д`)
拙作ゲームブックの場合、1話以降も読んでくれた人は3割くらいです。これって結構高確率ですよね。これは作品が遊べるゲームブックだったからこそ起こった現象なのだと思います。
カクヨムは他の小説サイトと違い、リンクが生きている(カクヨム内縛りですが)珍しいサイトです。つまりここが最もゲームブックに適しているサイトと言う事。拙作のヒットでゲームブックブームととか来るといいな。
こう言う色んな小説の可能性が広がっているのがカクヨムのいいところですね! 一番の売りは編集のしやすさですけど(※個人の感想です)。
あ、ゲームブックの次回作も考えてますよー。タイトルだけ先に発表しますね。そのタイトルは――!
「ある女の子と一緒に旅に出るまでの長くて短い経緯(いきさつ)」
すごーい! ラノベっぽーい!(語彙力)
ちなみに聖剣ダンジョンをプレイした人の中にはピンと来た人もいると思いますが、女の子と一緒に旅に出るエンドに関係する話です。そう、普通に物語が続いてしまいました。
このシリーズ、色々展開を考えているので、構想通りに行けば結構面白い事になりそうです。楽しみにしてくれると嬉しいな。