みんなのJPの小説サイドにも投稿するようになって、小説投稿熱ももりもりと盛り上がったのに、専門サイトに投稿してもあまり楽しくはありませんでした。
そんな物足りない日々を過ごしていたある日、目に飛び込んできたのがカクヨムが立ち上がると言う話です。
新しい小説サイトが生まれる! 乗るしかない! このビックウェーブにッ!
って言うか、最初はそんなに乗り気でもなかったんです。コンテストにも全く興味なかったですし。ここでも私の背中を押してくれたのはみんなのJPでした。
みんなのJPの日記のコーナーを読んでいると、あるユーザーがカクヨムに参加すると書いていたんですね。それで、じゃあワレモワレモと言うテンションになって、勢いでユーザー登録したのですヨ。
そこから先はご覧の通り。こうして私は熱心なカクヨムユーザーと成り果てたのでした。いやぁ、カクヨムは居心地がいいですね。出来ればこの先もずっとお世話になりたいと思います。
栄枯盛衰のネット界隈ですが、どうか少しでも長くこの場所があり続けられますように。