良くも悪くも感受性が強い。
すぐに人の感情に入ってしまうため、気を付けなければならない。
映画や本、音楽もしかり。
受け取り方が大袈裟なのか、不意を突かれるとえらいことになる場合がある。
あれは昨年の紅白歌合戦…
まふまふさん、なるなんのこっちゃわからない歌い手さんが画面に出てきて歌った、
『命に嫌われている』
聞けばボカロ方面の曲と歌い手さんだそうで。
何も知らずに聞いてしまい、ヤバいことに。
感動した、とか、胸を打たれた、とかのレベルではないのです。
もうね、呼吸困難寸前みたいになるし。(; =▵=)
ま、それはほんの一例。
ちなみに
『すずめの戸締り』
も前情報なしで観に行ってヤバかった…(行ってきますの辺り)
一応、自分の中にストッパーみたいなものがあり、人前(映画館とか家族の前とか)では耐えるのですが…
行ったことないし、多分行けないだろうなと思っているのが原爆ドーム。
感情の渦に飲み込まれてしまう気がする。
影響を受けやすい、というのも困りもの。
心霊スポットなんか絶対無理だな。(そもそも行かないけどね!!)