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メモ

出先なので、スマホからメモです。
きょうだい関係が、性格形成に大きく影響していると思っています。
だから、キャラを考えるとき、きょうだい関係をじっくり考えています。
お話に関係しなくても。

わたしは、長女。
長女の呪い、かけられています。
わたしの下は、長男の弟。
ものすごく大事にされてました、弟。
そして、そういう特別扱いを当たり前だと思わされていました。
弟、頭よかったのもあるんだよね。
めちゃくちゃ賢かった。

読んだら頭に入るのに、何してるの?

と、真顔で言われたしまこです。


末っ子は妹。
末っ子は、甘やかされるし、わたしは怒られたことをしても怒られない。

お姉ちゃんだから、と常に怒られていたので、理不尽な思いを抱きました。
でも、年が離れていたので、社会人になってからは、甘やかしてあげてた。
自分が親にして欲しかったことをしてあげてたかな。


ともかく、きょうだい関係は物語に大きく影響していると思っています。


てなことを、にわ冬莉さんの近況ノートから思いました。
メモメモ。

12件のコメント

  • 勉強になります!
    たしかに、、兄弟大切ですね!
  • >きょうだい関係が、性格形成に大きく影響している

    きょうだい関係も「環境」のいち要因だと考えれば、納得ですよね。
    遺伝も環境も。輻輳説で。
  • うちも同じ構成!
    弟は「跡取りだから」って大事にされてた気がする。(商売してたから)
    妹は学校行かなくなって引き籠りだった。
    私は学校行きたくなかったとき「行きなさい!」って言われたのに、妹は言われないんだ、ってすごくムカついたなぁ。
    でも私18で家出ちゃったから、そこからはまぁ、距離があいた分、冷静に付き合ってるかも……。
  • 私は三人兄弟の次男ですが、ある意味次男最強説は正しいのかも知れない、と、思うようになりました。

    長男は何をするにも一番なので、親も慎重になります。そして、長男は見栄っ張りでカッコつけなので、親の前でも良いカッコしいです。
    三男は末っ子と言うこともあり、とても可愛がられ、本人も甘え上手で、世渡り上手です。しまこさんの言う通り、私が怒られたことを三男に注意しても、兄なんだから優しくしてあげなさいだとか、兄が私のものを盗っても、私に優しくしてあげろなんて、兄には言いません。兄と弟に甘い両親でした。

    なので私は親の愛をほぼ感じたことがありませんし、かまってほしかった時期も諦めておりました。私が特殊なのかも知れませんが、私は親の手もかからずに勝手に育つ、と言うか、親に頼らずに生きてゆく、そんな生き物でした。

    兄と弟はそれぞれ大問題を起こして親に迷惑をかけておりましたが、私は蚊帳の外なので、影響はありません。私の人生は、他人に巻き込まれないように立ち回っております。
  • 甘え下手のうお座です(笑)

    きょうだい関係のことは確かに大事と思っています、私も
    一応、年齢性別不詳(バレバレでしょうが)でやっていますし、身内に身バレの危険もあるので自分がどの位置かは言いませんけど
    きょうだいはいます、二人

    多分に漏れず、きょうだい関係いろいろ複雑ですが、だからこそそこは考えますよね!
    一人っ子設定ならそれはそれなりに、それでどうなるかと逆で考えたり
    案外、友だちでも一人っ子っていなかったので、そこはけっこう想像で描いています
  • 永遠の中二病、中間子です。笑
    うちはほぼほったらかしだったので、これ幸いと好き放題やってました。
    今もそうかな。

    きょうだい型性格分析&コミュニケーションの本を読んで、なんか納得しました。
  • 浅里絋太さん
    きょうだい関係は恋愛感覚に、大きく影響すると思うのですよ!!!
    そういうことをずっと考えていた時期がありました(笑)。
  • 結音さん
    そう、「環境」です。
    わたしね、きょうだい関係は、恋愛にとっても影響すると思っていて、
    結局、自分が生まれ育った環境のポジションが居心地がいいんじゃないかなって思うのです。
    第一子同士はうまく行きにくいかも、とか。
    いろいろ考えておりました(笑)。
  • とうりちゃん
    うちは商売していないけど、長男の弟は特別扱いでした。
    土地柄かも?
    弟は中間子だけど、男子だから優遇されるわけです。

    うちも妹が一番甘やかされていたなあ。
    おもちゃもいっぱい買ってもらえていて、羨ましかった。

    わたしは家を出たのが遅くて、それもよくなかったな、と思う。
    20代後半で家を出たのだけど、頑なに「結婚前は一人暮らし駄目」って言われていて、家出のように家を出たよ。
    妹は「彼氏と同棲するの」が許されたのに、なぜ?
    Σ(゚д゚lll)ガーン

    わたしはつきあっている人のことは秘密裏にしておりました。
    ほほほほほ。
  • かごのぼっちさん
    そう。
    真ん中の子って、ほっとかれがちなんですよね。
    夫のきょうだいの、真ん中の子がそんな感じです。

    かごのぼっちさん、男女の差も大きいと思います。
    たとえば、かごのぼっちさんの上が女の子だったら、
    また状況は違ったと思います。

    うちの場合は、わたしに過干渉でした。
    過干渉っていうのは、愛情ではないとわたしは思います。
    「あんたとわたしは同じだと思っている」などと母親に言われ、
    「あんたが結婚しないからわたしは不幸だ」と言われ、
    いやはや、大変でした。
    べりべり剥がしました、頑張って。

    わたしもね、「無償の愛」って分からないのです。
    だから、いま、子育てしていて「無償の愛」とやらが分からなくて、泣けます。
    でも、そういう泣ける気持ちも話してみます。

    わたしの場合は「条件付きの愛」でした。
    いい子でないと、愛はありません。
    でも、それって、愛じゃないよね?
    でもまあ、わたしだけ、いつも怒られていたけど。
    何しても怒られていて、「我慢が足りない」「我が儘だ」と言われ続け、うっかり、限界過ぎても我慢するようになってしまって、気をつけていたんだけど、ケーキ屋さんの件では失敗してしまいました。

    呪い、解除!!!!!!!!!

    よし。
    にゃっ! ←世界平和のかけ声

    わたしね、すっごく優等生だったと思うのです。
    息子たちを見ていると。
    どうしてあんなに怒られていたのか、意味不明です、まじで(笑)。

    でもいいのです。
    わたしたちは、自分で自分を幸せに出来ると思うから。
  • 歩さん
    きょうだい関係は実におもしろいと思います。
    西さんちの場合は、長男がちょっと変わりもの過ぎて、
    次男は何しても褒められる、という環境になってしまって、
    超自己肯定感の高い子になってしまいました(笑)。
    どんなきょうだいだったのか、でも
    けっこう変わるなあって思ったりします。

    わたしは長女なので、他のポジションは想像です!

    ところで、カクヨムやっていることは、西さんちは知っていて
    友達も一部は知っていますが、
    実家の方々は知りません。ないしょにしております。
    ふふふふ。

    まあ、わたしの父や母は絶対に見ないです。
  • 鳥尾巻さん
    わたしも、きょうだい関係の本、ずっと前に読みました。
    納得してしまいました、いろいろと。
    中間子は放置されやすいですよね。
    そこをどう生きるか、かなあ。

    わたしはね、過干渉でかなり束縛されていました。
    反動で、自由が大好きになりました!

    が、ときどき呪いの発動があるので、意識的に解除しなくては!
    と反省した次第です。

    あ、わたしも永遠の中二病です。
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