カドカワ読書タイム短編児童小説コンテストの結果が出ました。
https://kakuyomu.jp/contests/dokusho_time_2023まず、picoさんおめでとう!
って言いたい。
すごいなあ。
***
「しょんぼり革命」
「ねえねえ、あれ、駄目だった。短歌も駄目だったけど、それはわかっていたからいいとして、あの、黒猫と王子が出てくるやつ」
「ああ、あれね」
「ちょっと落ち込むんだけど」
「まあ仕方がないよね」
「うん、わたし、どうしたらいいかなあ? 今後、どういうの、書いたらいいと思う?」
「うーん」
「ほら、あの和風ファンタジーのやつ」
「ああ、あれね」
「あれさ、あれもきっと駄目だと思うんだよね。受賞はしない」
「うん」
「だって、そもそも、あの話の本編は次の章であって、あの話それ自体はプロローグなんだもん」
「うん、まあそうだよね」
「どうしようかなあ。あれ、全部書いて、どこかに応募しようかな?」
「うーん」
「電撃大賞とか、どう?」
「電撃文庫? おれ、電撃文庫、読んでいるけど、あれはちょっと違うと思うよ」
「だよねー」
てな感じで、落ち込んでいます。
土曜日にぽんぽんしてもらいます。
最近、いろいろ書いた中では一番うまく書けたかなって思っているので
じゃあどうしようかなって考え中です。
でも、わたしの話を読んでくださった方から
「こういう賞があるよ」って教えていただいたのをまず応募するつもりです。
めげずに頑張ろう。
でも、しょんぼり革命なんだ。
でもでもでも、picoさんのは本当に嬉しい!!!
おめでとうございます!
(と勝手に近況ノートに書く。)
①珍しく写真が撮れたの! 「ねこねこ日記」のねこたちです。
②諸々のお返事はあとで。もう時間がない。
③リレー小説は考え中です。こちらもお待ちを!
「リレー小説の案を書くところ」
https://kakuyomu.jp/users/nishi-shima/news/16817330664255847214落ち込んでいるので、「ザリガニの鳴くところ」を見ながら、唐揚げあげます。