三連休はおでんにしようと思っておでんを作りました。
今日でおでん、終了です(お昼で終わりってこと)。
おでんの出汁は鶏ガラと昆布でとります。
鶏ガラはお気に入りのお肉屋さんの鶏ガラでないといけません。
そうでないと、あの味がでないのです!
(以前、スーパーで買ったらおいしくなかった。)
しかし、鶏ガラ、1個30円くらいだったのに、80円くらいになり、
今では数百円します。
でも、あそこの鶏ガラがいいんです(やめられないこだわり)。
ところで、ちくわぶをね、おでんに入れるんです。
なぜなら、旦那さんと次男くんが好きだからです。
次男くんはおでん好きだけど、ちくわぶと卵と肉しか食べません。
ちくわぶって、通常おでんメニューかな?
たぶん、違う。
小学校のとき、「今日、おでんだー」と給食を楽しみにして登校した次男が
「おれの好きなおでんじゃなかった……」としょんぼりして帰ってきたのをよく覚えています(笑)。
ところで昨日、しまこは忙しかったです。
ケーキ屋さんと、自営業の日は忙しいのです。
でも、日曜日で、しまこ以外は休日です。
「お腹空いた、ごはん食べたい」(夫)
「おでん、あるよ。ごはん炊いてくれる?」(しまこ)
「ごはん、残っているよ」(夫)
夫が示した土鍋には確かにごはんの残りがありました。
「でも、足りないよ、これじゃ。新しいの、炊いてよ」(しまこ)
「おれ、食べないから、長男次男のなら、足りるよ」(夫)
うそだ……!
と、しまこは思いました。
「おれ、食べないから」を信用してはいけません。
「冷たいごはんもなんだし、じゃあ、チャーハンにするよ」(しまこ)
「今日のチャーハン、めちゃくちゃ、うまい!」(長男)
「うん、ほんとにうまい!!」(夫)
案の定食べていました。
チャーハンは卵チャーハンです。
小岩井のバターを使います。ここが肝要です!
小岩井のバターじゃなきゃ、だめなんです!!(やめられないこだわり)
(チャーハンね、思ったよりバターがたくさん入っちゃったんだよね。バター多い方がおいしいらしい。)
***
「天翔る美しの国【壱の巻】――年下だけど年上の君を守りたくて」
(あまがけるうるわしのくに)
https://kakuyomu.jp/works/16817330662731476388みなさん、レビューありがとうございます!!
レビュー書いていただくたびに、フォローが増えます(感涙)。
そして、星が97! あと3つで100です。嬉しいです!!!
(当社比で、100はすごく嬉しい数。)
*
「年下の、キレイな男の子」
https://kakuyomu.jp/works/16817330663843635980「ぬるい海をたゆたうのは」
https://kakuyomu.jp/works/16817330663615700836いずれも、10000字くらいの短編ですが、一気に書きました。
プロットを考えたけど、「年下の、キレイな男の子」の方は想定していたのと全然違う結末になりました。
ショートショートも、書いていると筋書が事なることがあります。
でも、ふわっとしたイメージを大事に書き上げます。
短編もいっしょかな、と思いました。メモ書きはあるといいけど。
わたしは「ぬるい海をたゆたうのは」の方が好きです。
最近、ショートショート(1000字程度)、短編(10000字程度)、
中編(30000字程度、60000字程度)の感覚がようやく分かりました。
そして、書き方も分かりました!(えへん!)
10万字は書いたことがありません!(えへん!)
では。
「天翔る美しの国(あまがけるうるわしのくに)」、赤入れ反映してきます。
それから、説明部分も手直しする。
あとは、ショートショートの書きだめもしたいし、同時に「旅するバッグ」の手直しもしたいな。