マユの光と闇

こんにちは。
今年ももう残りわずかですねぇ、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

年末の慌ただしさにまぎれて更新もつい途切れがちでしたが…
それでも読みに来てコメントや応援を残してくださる皆さま、本当にありがとうございます。

小説のルミも無茶ばかりして、ご心配や疑問や愛あるお叱りの声などいただいていますが…
ニマニマしながら、ゴロゴロ喉を鳴らしながら、時には尻尾をバッサバッサ振りながら、一つ一つ嬉しく大切に読ませていただいています♪

さて、今日は重要な登場人物の一人である、マユについて。
皆さま、マユにどんな印象をお持ちでしょうか?

「犯人より怖い」
「ガクガクブルブル」
「いったい、味方なのか敵なのか」

などの声をいただいていますが、ええ、無理もありません。作者も読み返してゾクッと鳥肌が立つこともありますから。
むしろ怖がっていただけたならよし!とこっそりほくそ笑んでおります。

そしてもちろん、マユはただルミを怖がらせるだけのホラーキャラではありません。
とても滋味深く噛めば噛むほど味の出るというか、
陰影が濃くてクセになるというか…

詳しくは言えませんが、これから物語がさらに進むと、きっとどんどん皆さまの印象が変わっていくのではと思います。

1章ラストシーンになる頃には、彼女の奥深い味に魅了されてバタバタ倒れる方が出るのを期待しています(笑)

今日は愛する登場人物の一人、マユについて熱く語ってしまいました。
皆さま、年末年始もタイムリープ探偵ルミをどうぞ可愛がっていただければ嬉しいです。

年の瀬、お身体ご自愛くださいませ。

それではまた♪

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