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重い愛を宣う ③レイン

本名 ラインハルト・ド・チェンチェン

年齢  28歳
誕生日 11/11(素数並び。スラッシュで鏡面。自分と1以外割り切れない数字と、割り切れない数字。)
身長  179cm
性格  皮肉屋
特技  特になし
趣味  車
スキル 聖属性魔法、水属性魔法
見た目 紺碧色の瞳、紺碧色の無造作ヘア。眼鏡、三白眼。目つきが鋭い事を、少し気にしている。

その他 口ぐせは「クソっ」。リアリスト。
恋愛に関しては、ドライ。ワンナイトラブ派。
両親を火事で亡くしているが、犯人と疑われながら、親戚をたらい回しにされた過去がある。研究医から、臨床医へ。理由は、セリスが傷ついた時に守りたいから。ヘビースモーカーだったが、セリスに言われ、禁煙している。本当は寂しがり屋だが、認めたくない意地っ張り。白衣が似合うイイ男。誰に対しても、ドSだが、アレックスの事はそれなりに認めている。



夏乃被害者の会が結成されたら、真っ先に会長に名乗り出てくる人。

レインはものすごく愛されたい人だけれど、素直になれない。
自分が傷ついてきたから、大切な人を守りたいという行動原理。

レインもめちゃくちゃ愛されているのに、気がついていません。


セリスの事しか見ていないから。



セリスもレインの事好きなんだけれど、アレックスのことが特別好き過ぎなんです。


最初は、アレックス闇落ちで、セリスとレインがくっつく予定だったんだけど、ごめんね。


『11/11』では悩める少年レイン君が書けてよかったわ。いや、ちびっこセリスが書けてよかったわ。


Celestial Skyを書く前の作品で、ちびっこの父は誰だみたいな話を書いていて、そのひとりのキャラを再構築しました。


いろんな形の愛のひとつが、レインという存在でしは。

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