• 現代ドラマ

初投稿を終えての反省とこれからについて

2017/6/17
自分の初投稿となる小説を完結できました。

以前から漠然と「小説を書きたいな」なんて考えてはいたものの、なかなか手が出せずに指を咥えてアホのように時間を浪費していました。

今回、思うところがあって、作品をつくる事を決意。

本やWEBでなるべくわかりやすい小説の書き方(サルでもレベル)を調べながら、執筆作業を開始。
短編なら!なんて甘い考えで初めた所、プロット作りからまったく先に進めないわ、書いている最中に予定外のシチュエーションが浮かんで脱線していくわ、語彙の貧困さに頭痛目眩吐き気がするわの問題の連鎖連続となりました。
むしろ問題なく進んだ箇所が無い。

実際に今回応募した短編コンテストは1万5千字までなのですが、どうしても内容を削る腕がなく、結局字数オーバーでの投稿となりました。

長く書くことが難しいのはおぼろげながら分かるのですが、「短く書く」ということの難しさに初めて気がつく有様。

今回の投稿でも書きたいシーンを多く削って仕上げたものになります。
結局オーバーするのなら、もう全部入れちゃえばよかったなんて思っています。

可能ならば、このあと本作を完全版にして別途投稿できれば、なんて考えています。

ともあれ、稚拙ながらも『小説』らしきものを、これでひとつ作ることができました。

作家のみなさん方の仲間入りができたのかな?なんておこがましくも慎ましく喜んでいる次第。

これからもクリエイターのみなさんの末席にちょこんと座っていられるよう、日々精進したいと思います。


https://kakuyomu.jp/works/1177354054883389842/episodes/1177354054883417007

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