こんにちは、はかりごとは頭がよくないとできないですよね。直木和爺です。
「田舎の電車は1時間に1本だから」を更新しました!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887838475/episodes/1177354054890039843今回は広瀬の流した噂がどんどん大きくなっていって、しまいには陽介にあらぬ非難が浴びせられる回でした! 第5章入って早々急展開ですね(;^ω^)
広瀬はとんでもない悪者ですが、優秀であることには変わりないようで、こういった謀(はかりごと)はお手の物の様です。
陰謀というものは頭のいい作者さんが書かれるとすごいものになると思うのですが、私のような凡人だと難しいですね……。私は謀をするような頭を持ち合わせておりませんので(;^ω^)
そんな広瀬の陰謀が陽介に襲い掛かったわけですが、広瀬からしたらこの陽介叩きはまだまだきっかけに過ぎないようです。果たしてこれからどうなっていくのか、拙いものではありますが楽しみにしていただけると幸いです(*´ω`*)
そしてちょっと関係ない話ですが、サブタイトルや5章のタイトルにある「蜘蛛」というのは広瀬のことを表しているんですね~。お分かりだったでしょうか? お分かりだったと思います、ええ。
雪芽や陽介たちを巧妙な策で絡み取り、自分の糧としてしまうというイメージで蜘蛛と。そして後から考えてみたら陽介を陥れるたりするので太陽を隠すという意味で「雲」ともいえるんじゃないかなぁなんて考えてました(笑) いつかサブタイトルで使ってみよう……。
さっそく陽介がピンチな感じですが、まだまだ始まったばかりなので、ぜひ今後もお楽しみに!