こんにちは、物事は相談せずに一人で解決しちゃうことが多い直木和爺です。
「田舎の電車は1時間に1本だから」を更新しました!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887838475/episodes/1177354054889503942今回は久しぶりの陽介視点から、晴奈と由美の過去、エロ猫の存在なんかについて展開していきました!
以前ちらっとできてきた後輩、千秋の誕生日なんてエピソードもありましたね。
さて、今回由美の部屋に出てきた何も入ってない額縁。由美は空気を入れていると口走っていましたが、果たして何の空気だったのか、お分かりでしょうか?
これ実は、以前陽介からハンカチを借りていたんですが、それを額縁に入れて飾っていたという裏設定がありまして、その額縁なんですね。裏設定なので分かるはずもないですが(;^ω^)
ハンカチは返してしまったので、その空気だけ飾っておいてあると。密閉してないのですっかりなくなっていますが、由美としてはそれだけで思い出に浸れるのでいいのかもしれません。
そして陽介は晴奈の元気がない原因を探って、エロ猫と共に動いていくことになります。兄として妹が心配なんですが、学校生活のことまで深くは関われない。中学生というのはあれこれ自分のことに首を突っ込んでほしくない年頃ということ、陽介にも覚えがあるようですね(*´ω`*)
そんなかんじでエロ猫の謎、晴奈と由美の過去。この二つが今後の物語の主軸になってくるのかなぁなんて考えて書いております! どうかお付き合いいただけると幸いです!!