こんにちは、世界の秘密より重い話が大好き、直木和爺です。
「田舎の電車は1時間に1本だから」を更新しました!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887838475/episodes/1177354054889450163今回は晴奈の視点から由美との過去についての回想回でしたね。逆から読んでも回想回……、失礼しましたm(__)m
さて、由美が昔いじめられていたというお話は前回で出てきましたが、その当時の様子を晴奈がどう思っていたのか、それが描かれていましたね。
傍観者もいじめの共犯という言葉。実は私が昔言われた言葉でもあります。当時の私の立場が、晴奈の立場になっているわけですね。
そういった体験をもとにしたお話となっています。あまり詳細に描写するといろいろ不味いと思いましたので、ざっくり要点だけまとめて書いておりますが(;^ω^)
いじめというのは加害者や第3者から見ると、大したことはないように見えますが、たった一つの言葉だけでも傷つく人は傷つくんですね。他人のことを自分や一般という物差しで測ってはいけないと。
そのくせ人のことを思いやれとか、そうして生きているとノリが悪いと言われたり、難しいですね(-_-;)
関係ない話ですが、最近ソシャゲにはまった作者は執筆をほっぽってゲームに夢中になっていたので、こんなに更新頻度が低いんですね(;^ω^)
許してください。アナデンが、ブラダスが、私をスマホにくぎ付けにするんですよ……!
とまぁ、こんな作者ではありますが、今後ものんびりと「田電」にお付き合いいただけると幸いです!!