こんにちは、実際にしゃべる猫がいたらきっと怖くて逃げだしてしまう直木和爺です。
「田舎の電車は1時間に1本だから」を更新しました!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887838475/episodes/1177354054889339344今回は前回の最後に登場した喋る猫のことを中心に展開していきました!
この猫はなぜ喋れるのか、何が目的なのか、そんな謎がたくさんありますが、その解明はまたいつか。
晴奈はこの猫と出会って、まず初めに恐怖を感じたみたいですが、確かに急に動物が人間みたいに話し始めたら、ちょっと気持ち悪いって思ってしまうかもしれませんね。
そして陽介はそんな喋る猫の存在を案外あっさり受け入れましたね。まぁ、確かにループする世界に比べたら受け入れやすいことなのかもしれません(;^ω^)
あるいは単に、猫の声が聞こえてないからかもしれませんが。
余談ですが、この日陽介は飯島さんから雪芽の死の原因について聞いた後(70話の後)なんですね。だから元気がないようです。
そんな感じで、第4章前半はこの猫と晴奈を中心に物語が動いていきます! どうかのんびりとお付き合いください!