こんにちは、年をとっても自分の心ってまだまだ謎が多い直木和爺です。
「田舎の電車は1時間に1本だから」を更新しました!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887838475/episodes/1177354054888517921今回は夏希と陽介の過去のお話でした! そしてついに50話です!
中学で陽介と夏希になにがあったのか、夏希が陽介と仲良くなったきっかけのようなものが書けたのかな? と思っています!
さて、陽介はめんどくさくなったからやめたと言っていた陸上部ですが、その実いろいろなことがあったようで、夏希はそれをまだちょっと気にしているようですね。
ただ、こう言ったことがあって今の陽介があるんでしょうから、あまり気にしすぎることもないともいます。陽介もあまり気にしてない様子でしたからね。
そして、最後の方でちょっと不穏な空気になりましたねぇ……。作者としては楽しくなってまいりました。
うんと昔のことなので、読者様はお忘れかと思いますが、第17話で夏希が雪芽の陽介に対する好意を否定してほしそうにしていたという伏線を、無理やり引っ張り出してきた形になります。
強引な感じになっていたらすみませんm(__)m
さてさて、今回はちょっと多めの7800文字程度の話となっていて、読者様には負担をかけてしまうことになり、申し訳ございません(-_-;)
また、二日ほど更新をお休みしたこともこの場を借りてお詫び申し上げます。
過去偏ということで、いろいろ私自身の過去資料をあさっていたり、陸上部の資料を集めたりしているうちに時間と文字数が比例して大きくなってしまいました(-_-;)
今後こうしてお時間をいただいて1話を書き上げることが多々あるかと思いますが、どうか今後も「田電」をよろしくお願いします!!