くぅぅぅぅ!
なかなか書き上げられなかった。
三回くらい書きなおしました。
一応今のところプロット通りの流れでは来ているんですが(細かいところはガンガン変わってますが)、物語の描写はキャラクターが頭の中で動いてくれないと書けません。
そして、今回はいろんなキャラクターが自由に飛び回ってしまい、どの切り口で見せるのが一番しっくりくるか、大いに悩みました。
小説って、どの切り口で見せるかで全く別物になるじゃないですか。
同じオレンジを食べるにしても、輪切りにするのか、スライスするのか、くし切りにするのか、みたいな。
沢山の切り口がありすぎてかなり悩みました~!( ;∀;)ムオォー
で、悩んだ結果、やはりユーリ君が「俺に任せろ」っつって動いてくれました。
頼もしいぞ、兄!
助演男優賞だ!
サミュエルも一応動こうとしてくれたんですが、コミュ障なので「やっぱ俺はやめとく」っつって、義理の弟に活躍の場を譲ったようです。
こんな感じで、シーンが切り替わるときはいつも時間がかかります。
流れに乗っちゃえばいいんですけどね。
そんなこんなで、ライオットオブゲノムも20万字を超えました。
ドンドンドンパフパフ~!
一章10万文字ちょっとくらいの量ですね。
全部で三章なので、2月入るくらいにはクライマックス迎えられるかなぁ~。
長くなり過ぎたので、ガイオンにまつわる話を一つ削除しましたw
そしたら、龍人のスピンオフが頭にはっきり浮かんできてしまい、第三章でどうにか入れれないかと考えているところです。
あの目立ちたがり屋め~!(*^^*)(喜
さあ、第二章もあと少しかな⁉
あの人(登場人物)たち、すぐ場面増やしたがるから分からないところですが、多分あと少しのはず。
それでは、残りもどうぞお付き合いくださいませm(_ _)m♪