「瀬名さん、これが「愛」ですね」を掲載しました。
最終回ひとつ手前、実質的なクライマックスです。
ふたりの本当にピュアな愛情をお読みいただけると嬉しいです。
この物語の中には料理のシーンがいくつか出てきますけれども、一話完結形式であることとの関係が実はそこにあります。
わたしが実家の介護で調理作業をするとき、筑前煮や肉じゃがなどの煮物系を作るその「煮待ち」の時間が発生します。
大体15分で2,000文字がわたしの書くペースですので、そういう隙間時間に書き切ってすぐ投稿するのに、一話完結がちょうどよいスタイルだったんです。
気が付くと気根くんと瀬名さんの人生を「一話完結」で書く結果となっていましたので、とても不思議な気がします。
あとほんの少しお付き合いいただけると嬉しいです(o^^o)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885354367/episodes/1177354054886882992