気がつくと短編含め60以上の小説をカクヨムに投稿しています。
そしてカクヨムコン4については2か月ほどの間に実質10万字超の長編を3つ新たに書いてエントリーしました。短編もどれだけ投稿したか覚えていません。
書くのが速いという自覚はあります。
多分、ジャズのアルバムが一晩のセッションでできてしまうような感覚に似ているんだろうと思います。
基本即興のようなノリで書いているのかもしれません。
書くのが速いことが武器になればいいのですけれども、問題はそうして書いた小説がおもしろいかどうかです。
わたしは当然面白く書いて面白く仕上がったからこそ投稿しています。
あとはお読みくださる方にお任せしたいところですけれども、そもそもお読みいただけるかどうかについてはわたしのセルフプロモーションの拙さを感じざるを得ません。
そしてこれは現実世界での仕事の賜物だと思いますけれども、不条理な『お題』を提示されたとしても物語として収束させる自信だけはあります。
すぐ読めて面白い(ギャグという意味で)の短編のリンクを貼らせていただきますので、気にかけていただいた方はお読みになってみてください。
「カフェ・(バトル)・ロワイアル!」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888273852