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「ゆかりフォーメーション」がネット小説大賞の一次を通過していました。

昨日まで気がつかなかったのですけれども、「ゆかりフォーメーション」(改訂前の完結版です)が、小説家になろうさんのネット小説大賞の一次を通過していました。読んでくださる皆さん、本当にありがとうございます。ただ、わずか12ポイントなのにどうしてなのか分からず、自分で驚いています。
そして、今、カクヨムさんには「ゆかりフォーメーション(改訂版)」を新たな話として書いており、そちらはスマートニュースに応募しています。
わたしには小説を書かずにはいられない明確な動機があります。それは、小説という虚構で現実を救いたいということです。象徴的には、いじめをなくしたいということです。
小説が他のエンターテイメントと違うのは、読む方と作者の一対一のメディアであり、しかも精神の奥まで深く入り込んで生きることや生きる意味などについてすら激突し合うメディアであるということです。
必然、書く側は真摯に、虚構ではあるけれども本当の事を真面目に書く必要があると思っています。
この書きたいという衝動をどちらの賞でも構いませんので叶えていただき、いじめられる子やうなだれている子たちの現実を救うお手伝いをさせていただけたら、と渇望しています。

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