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月曜の仕事は

仕事柄、探偵のようなこともしなくてはなりません。
行方をくらまして逃げているお客さんの所在を掴むために、社員さんと一緒に車で出掛けました。
結果的には見つからず、手掛かりがちょっとつかめただけだったのですが・・・
こういった事実を少しずつ小説に入れています。
ですので、想像力の無いわたしの書いている小説は、荒唐無稽な出来事のように見えても80%が事実です。
「銃とわたし」という小説を掲載していますが、その内容も80%事実です。本当に恐ろしい暴力というのは、見世物のような派手な暴力ではなく、切実な必然性のある暴力だと思います。なので、いじめる側ではなく、いじめられる側の方が切実に暴力に接しており、暴力を語る資格があり、ある意味暴力のプロフェッショナルだと言えます。

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