https://kakuyomu.jp/works/1177354054887954400/episodes/16817330657271416895「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『彼女は ドアの前で立っていたと思ったら いつのまにか目の前にいた」
な…何を言っているのか わからねーと思うが おれも 何をされたのか わからなかった…頭がどうにかなりそうだった…催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…」
みなさんこんにちは。むーらんです。冒頭の喜緑さんをみたキョンくんはこんな感じです。喜緑さんの原作での登場は『涼宮ハルヒの退屈』のミステリック・サインになると思いますが、この彼女はコンピ研部長氏の彼女を騙ってやってきた依頼者であり、視線をずっと湯呑に合わせていたコミュニケーションに難のあるキャラクターだったので、どこまで動かしていいのか手探りのキャラクターです。まぁ他のキャラクター以上に大目に見てください。書き手としてこんな事を言うのはあれなのですが、喜緑さん、大好きなキャラなんですが性格がさっぱり掴めていません。SOS団初の依頼人で、かつ生徒会書記で喫茶店でアルバイトしてる可愛らしいキャラクターとしか情報が…いや、けっこう情報モリモリのキャラでしたね。なのにさっぱりキャラが分かりません、何故だろう。
ということで、今回の更新はここまでです。次の更新は日曜日の予定です。会話パート兼バトル回の予定ですが、適当な分量でまとめられるかな。それではまた。