KAC三回目。今回のお題は、第六感でしたね。
今回は案外簡単でした。
仕事の休憩時間にお題を見たのですが、一分も立たないうちにアイディアが浮かんだのです。
それは自分が体験した双子のシンクロ現象を、そのままエッセイにするというもの。
これは楽勝だなーと思いながら、書き始めようとしたのですが。まさにこの時、リアルタイムで第六感が働きました。
絶対に兄も、同じネタでエッセイを書いてくる！
そうなると話は変わってきます。ネタが被るのも避けたいですし、その時兄は家にいました。
自分は会社の休憩時間に執筆するので、歓声が遅くなりそうだったのに対し、兄は完成までノンストップで書けるわけです。そうなると、自分が後手に回るのは火を見るより明らか。これはいけないと思い、急遽別の話を考えたのですよ。
結局、その後3分くらいで次の話がまとまったので良かったですけど。案の定兄は、双子のシンクロエッセイを投稿していました。
自分の第六感は、見事当たったわけですね(;^_^A
そんなわけで、双子エッセイの後に考えて書いた作品がこちらです。
『第六感の真実 ～別れが訪れるその時まで～』
https://kakuyomu.jp/works/16816927861451618170実は最後のオチをどうしようか迷ったのですが、面白いという意見を貰ってホッとしています。
皆様どうか、よろしくお願いします。