こんばんは。
いつも応援ありがとうございます!
このところ長いスランプが続き、KACも辞退させていただいたのですが、この度年度が変わり、家族の生活が大きく変わることから慣れるまでしばらく「書く」ことから離れようと思います。
ずっと楽しみとして書いてきましたが、いつの間にか「書かなければいけない」になっていたように思います。
皆さんも経験があると思いますが「面白いものを書かなければいけない」という思いで書いたものは大抵の場合、面白くないのです。
なので、その呪縛から離れて気持ちよく書けるようになるといいなぁと思います。
実生活に関しては、ご存知の方も多いかと思いますがわたしは夜型で2~4時半くらいがいちばん筆が乗るんですけど······。
この度、晴れて昨年入学した短大に娘がリモートじゃなく通って実技をできることになりまして、朝5時起きで頑張って通学するそうです。通学時間が2時間半かかるので。
わたしは長いこと病気療養で生活のリズムがひととは違っていても許されていたんですけど、昨年度末から一念発起して下の娘たちと朝食をとり、送り出すという試みをしてきました。
母親としては当たり前のことです。
でもそれができない時が本当にあって、気がついたら浦島太郎みたいになってしまい、小さかったはずの娘がしっかり大きくなっていたのです。
夫は非常に家事に協力的で、ほかの欠点を補ってあまりある程、わたしの夫がつとまるのは夫以外にいないんですけど、朝が弱くて、娘たちにもかわいそうな思いをさせてきたと思います。
今回、すごく悩んで、「しばらく書くのを休もう」という勇気がなかなか出なかったんだけども、もし頑張って家族のサポートができるくらいわたしが回復しているのなら、ちょっと無理をしてでも普通のお母さんらしくしてみたいなと思いました。
なぜなら子供はすぐに大きくなるし、もうすぐ親離れしてしまうからです。
わたしの心の中ではいつでも小さくてかわいい娘たちですが、いつまでも小さいままでいてくれません。
親離れまでほんの少し、母親としてはわたしのできる限りのことを頑張ろうと思います。
もっともわたしが書かなくてもカクヨムは続くと思いますが!
よかったら応援お願いします。
生活が落ち着いて、普通に昼間、執筆できるようになるまで。
或いは夜型で子供を朝送り出すまで起きているという生活が定番になるまで(さすがにやりたくない)、筆を置きます。
どうぞ、応援よろしくお願いします。
Twitter等で見かけたら絡んでくださいね。
それから、気が向いたら短編くらいは書くかもしれないのでその時もよろしくです。
もちろん、生活が軌道に乗ったら書きたいものはたくさんあるのでバリバリ書く予定です。その時を楽しみに待っていただけるとうれしいです。
ではでは、新しい人生の始まりに――。