こんばんは。
本日もお読みいただきありがとうございます。
さて、とうとう? やっと? 結末を迎えます。昨日はエピローグに対して肯定的な意見をいただけて良かったです。こういうのって間違うと蛇足になるよなぁと思っていたので。
でも自分の物語ですから、思うようにやってみようと思った次第です。バランス感覚ってやつですよね、要は。
ストーリーは前もって決まっていたのであまり困ることはなかったです。細部以外は。
なのであの紆余曲折の多さも皆さんに耐えていただくしか……^^;
賛否両論だと思いますが、ちょっとした一大叙事詩みたいなものも今後書く予定がないので、たまには良かったんじゃないかと思っています。終わってしまえばね、すべて良しですよ(笑)。
ある意味、わたしが書いたので当たり前なんですけど、わたしはこの話は面白いと思ってるので評価されなかったからといって嫌いにはならないんじゃないかな?
むしろ、わかってくれるところを探すと思います。問題があるとしたら、これは青春小説かと言われたら違うよなぁ(笑)。
いまね、青春小説の需要が多いみたいなので。
これを書き始めた頃は気が付かなかったんですが。
次はなんとしても青春小説を書きたいと思っています。
どんな形であれ、青春小説を……。囚われてる?
いやいや、元々好きなのでそう言ってるわけなんですが。
わたしとしては『青い鳥』も青春小説だと思いますがねぇ。定義というのは難しいですね。
LINEノベルの青春小説大賞は『純愛』らしいので。要するにキスまでですよね(笑)。なんだか生々しい。
ふらっとまた思いつくまで、去年は無理に描き続けたんですけど、今年は少しぼんやりしてみようかなと。
わかったのは、コンテストというのはたくさん受ければいいわけじゃなくて、自分が受かりたいと思うところに応募すべきだということです。
例えば、書籍化されたらどの棚に並びたいのか? どのレーベル、出版社から出したいのか。どの作家さんと同じ棚になりたいのか。
そういう観点でこれからもコンテストを選びたいなと思います。
今はちょっと、コンテストに出せる作品がないなぁ。まぁ、『24時間の焦燥』とカクヨムコン参加作品はまだコンテスト中ですからねぇ。
それから出したいなと思ったコンテストは大体、未発表作の募集なので出せないし。
出すとしたら『17日後』をこそっとどこかに出すくらいですかね。
のんびりやりたいと思っています。
55日間という長い期間、作品を読んでいただきありがとうございます。作品も喜んでいることと思います。ありがとうございました。
まだコンテストが終わったわけじゃないんですけど、今年も走りきって良かったなぁと。
皆さんの応援のお陰です。
ありがとうございます。
本当に皆さんのお陰です! どうかこれからも見捨てずによろしくお願いします。
今夜も22時に変わらず公開です。
では、完結チェック付けてきます!(忘れてた^^;)