カクヨムコン8の一覧表を作ってみました。
どの部門に編集部さんの参加が多いのかな?
と、気になったので、エクセルで作成。画像を添付しておきます。
以下、カクヨムコン8に参加する小説の編集部さんのまとめです。
異世界ファンタジー:12編集部
現代ファンタジー:7編集部
恋愛:11編集部
ラブコメ:9編集部
ライト文芸:12編集部
ホラー:10編集部
エンタメ総合:10編集部
一編集部あたりの平均値は、3.38092部門参加でした。
■異世界ファンタジー
異世界ファンタジーは、相変わらず人気で12編集部。
このジャンルを欲している編集部さんが多いのかなと。
コミック編集部さんだと15になるので、マンガ原作としてもニーズが高いジャンルのようです。
(また、別の近況ノートにコミックの方画像添付します)
■女性向け恋愛・ライト文芸
女性向けの恋愛11、ライト文芸12と参加する編集部さんが多く、女性向けジャンルも編集部さんからのニーズが高いのかなと。
コミックでは、恋愛7、ライト文芸14と、恋愛がやや減少しますが、ライト文芸が増えるので、女性向けはトータルでマンガのニーズも高い印象です。
■現代ファンタジー
現代ファンタジー部門は、小説ですと7編集部ですが、コミックだと12編集部でした。
小説のニーズは、7と控えめですが、マンガの方がよりニーズが高いみたいです。
マンガ原作を目指すなら穴場か??
■ホラー
逆に、ホラーは小説では10編集部と人気がありますが、コミックになると4編集部と激減します。
小説のニーズは高いが、マンガのニーズはあまりない部門のようです。
■エンタメ総合
エンタメ総合は10。
全ての部門に参加している編集部さんが3あります。(なんでも良い作品持って来いよ! 的な気合いを感じる)
興味深いのは、3部門、4部門参加(のウチにエンタメ総合を含めている)編集部さんが、4。
2部門が1。
他の部門に属さない作品でも、良い作品ならピックアップしたいよという編集部が意外と多いんだなと感じました。
各部門について詳しくは、カクヨムコン8の募集部門を参照されたし。
↓
https://kakuyomu.jp/contests/kakuyomu_web_novel_008/detail