現在の進行具合は第六話までの投稿が完了した状態です。今作は氷城冷斗を主人公に繰り広げる物語になります。
この物語を描く際に影響された作品が【呪術廻戦】です。これは魔術師の間で【術式】と呼称された秘術を扱って交戦を繰り広げる物語で、進行して行く度に強い敵が現れる予定が設定されています。
やはり呪術廻戦の設定の中で階級を数える時の名称と魔術を【術式】と呼称する点は引用していることは事実です。しかし、オリジナルの魔術を作って独特の物語を構成した作品に仕上がっています。さらに複数の術式を持つキャラは【僕のヒロアカ】で登場したラスボスが使用していた設定を参考にしました。けど、決して黒幕と共通している点は複数が用いられているところだけです。後は読んで見ればどんな作品になるかの期待は今度の執筆に活かしたいでしょう。今回はここまでになります。