無限 舞楼

  • 現代ファンタジー

こっくりさん、こっくりさん、あなたは何者ですか？／
瘴気領域@漫画化してます

小学校５年生の頃、女子三人で「こっくりさん」をしたときの話です。鳥居は口紅、五十音表は４Ｂの鉛筆、十円玉は昭和64年。打ち付けられた木板から、廃校舎の教室に差す夕日。三人で十円玉…
――おれのなはこっくりさんちまたさわがすらいじんぐさん
瘴気領域@漫画化してます
なんともいえぬゾクゾク感
無限 舞楼

不条理なるが故に我ギターをまっぷたつにす／
小鳥遊咲季真【タカナシ・サイマ】

不条理である。故に我ギターまっぷたつにす
ギターまっぷたつバンド、見参！
小鳥遊咲季真【タカナシ・サイマ】
最初から最後までとにかく面白い
無限 舞楼

猩猩〜蜜井戸(みいど)の壺／
日暮奈津子

その昔、揚子(ようず)の里の市で高風(こうふう)なる男が酒を商う屋台を出しておりました。 彼の屋台には毎晩のようにやってくる不思議な客がいました。 その客は、高風の屋台で一番強い…
  • ★3
  • ホラー
  • 完結済 1話
  • 9,460文字
  • 更新
「明日、儂ら猩猩(しょうじょう)の酒を飲みに来ぬか？」
日暮奈津子
静かで少し不穏で、人情もあり
無限 舞楼

誕生日／
緑色のドロドロした液体

まず彼女に振られます。
誕生日にとんでもない目に合う話です。
緑色のドロドロした液体
ハッピーバースデイ！！！！！
無限 舞楼