今日は『広島原爆の日』です
こんにちは🌈✨
今日は『広島原爆の日』であることを御存知無い皆様もいらっしゃるでしょう。
今から８０年前（１９４５年８月６日）第二次世界大戦でアメリカが広島に原爆を投下、その被害は尋常では無く正に地獄。
しかも原子爆弾は核兵器ですから当然放射線の影響が子々孫々永久的に遺伝します。
ですから未だ放射線による様々な病気に苦しみ、子孫を残す恐怖に怯えている方々が大勢いらっしゃいます。
決して過去の事では無いのです。
現在も世界の各国それぞれが競うように核兵器を保有したがる現状には辟易します。
国々同士の牽制にこの手しかないのかと、人類の未熟さ稚拙さを嘆くばかり。
非常に情けないです。
仮に第三次世界大戦等が勃発し、各国が競って核兵器を使用したら、地球自体が消滅する可能性大でしょう。
これ迄暫く平和に溺れ安穏に生きていた世代の皆様にとっては『面倒くさい』事かもしれません。
しかし、そんな皆様だからこそこの先の事態に対応するのが困難で、自滅の道を辿ることになるのではないでしょうか。
悲しみも痛みも苦しみも死も、決してゲームのようにはリセット出来ません。
『広島原爆の日』も、この後の『長崎原爆の日』も、戦争による唯一原爆被災国である日本が、反面教師として世界に向け発信する記念日です。
日本にはそうする義務と権利があります。
今日は『広島原爆の日』であることを御存知無い皆様もいらっしゃるでしょう。
今から８０年前（１９４５年８月６日）第二次世界大戦でアメリカが広島に原爆を投下、その被害は尋常では無く正に地獄。
しかも原子爆弾は核兵器ですから当然放射線の影響が子々孫々永久的に遺伝します。
ですから未だ放射線による様々な病気に苦しみ、子孫を残す恐怖に怯えている方々が大勢いらっしゃいます。
決して過去の事では無いのです。
現在も世界の各国それぞれが競うように核兵器を保有したがる現状には辟易します。
国々同士の牽制にこの手しかないのかと、人類の未熟さ稚拙さを嘆くばかり。
非常に情けないです。
仮に第三次世界大戦等が勃発し、各国が競って核兵器を使用したら、地球自体が消滅する可能性大でしょう。
これ迄暫く平和に溺れ安穏に生きていた世代の皆様にとっては『面倒くさい』事かもしれません。
しかし、そんな皆様だからこそこの先の事態に対応するのが困難で、自滅の道を辿ることになるのではないでしょうか。
悲しみも痛みも苦しみも死も、決してゲームのようにはリセット出来ません。
『広島原爆の日』も、この後の『長崎原爆の日』も、戦争による唯一原爆被災国である日本が、反面教師として世界に向け発信する記念日です。
日本にはそうする義務と権利があります。
2件のコメント
- 井伏鱒二さんの、「黒い雨」とかの原爆文學は、鳥肌立つというかおぞましい描写がたくさんあったです。
被爆体験も風化しつつあるように言われますが？ やはり記銘し続けて、原民喜、はだしのゲン、とかも必読書にすべきかと…
「火垂るの墓」という映画も心に沁みました😢 - 夢美瑠瑠様
コメント有難うございます🌹💐
私の世代が第二次世界大戦の体験者から生の話を聞けた最後世代だと思います。
そしてその私世代も少なくなってきております。
次第に戦争に関する話は敬遠され始め、タブー視されさえする昨今、また新たな戦争が増えていますよね。
そんな中で無闇に直接的な話をしても寧ろ避けられる確率が高いので、この世界情勢に何とか危機感を持って頂く為にマンネリしない形で呼び掛ける努力はしたいと思っております。
『はだしのゲン』や『火垂るの墓』等も、視聴者には偏りが有るように思えますね。
偏りを持つと一つの主義としと捉えられるのが危険だと感じております。
でも確かに必読書にすべきは同感です。
基本は人類の意識改革なのでしょうけれど、それは押し付けや洗脳であってはならず、地道にコツコツと時間をかけて自らの意識に任せることが必須ですから、相当難しいでしょうね。
それこそ世紀を超えた時間が必要でしょうし、その時間をかけるべきだとも思います。