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SFファンタジー小説『森』13話目投稿

SFファンタジー小説『森』13話目投稿です。

画像は森の部分だけ切り取りズームしてこのシーンの挿し絵に使ったことはありますが、この場では全画面を添付しますね。
若~い頃描いた絵です。


私は書籍も童話やコミックから専門書までいろんなジャンルの作品を読みますし、映画も然りです。
しかしどちらも、群を抜いて大好物なのはやはりSF作品。

私は高校の頃H.G.ウェルズの短編集を読んでSFの世界が私の世界だと気付き、それから様々なSF小説を読み漁りましたが、暫くして自分で自分の中にあるその世界を表現しようと執筆を始めました。
ある時三瀬龍『百億の昼と千億の夜』を読んで、その壮大なスケール感に目が覚めた思いで納得し、私の世界観も広がりました。
『百億の昼と千億の夜』は私の世界を開き広げてくれた作品です。



画材 水彩

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