出し切りました!
全力で書き切りました!
本当はこの作品は今年のルビーに出すはずでしたが、思わぬところから寝耳に水の事件が起きまして、メンタルがやられてしまってどうしてもルビーに出す事が出来ませんでした。
この作品は私が心血注いだ紛れもなくオリジナルの作品です!
それは、毎回連載を追いかけてくださった方々や読んで下さる方々が良くわかってくださっていると確信しております。この作品の評価は、誰でもなく全てそう言う読者様に委ねられるものだと思います。
江戸時代だなんて、とても難しそうで私には書けないと尻込みしがちですが、漠然と江戸時代。漠然と何処かの藩の話なら、時代物ファンタジーとして私でも書けるのではないかと思い、それでも多少は時代考証のために資料を読んだりしながら書きました。
きっと、拙い作品だと笑う方もいるかもしれませんが、私の心情は歴史物ではなく、あくまでもエンターテイメントとBLに焦点を当てた作品を書くことでした。今回も、いつもと変わらず分かりやすく面白く、誰でも読んでいただける様なロマンチックな作品を目指したつもりです。
臆病者の私ですが、来年のルビーには様々な事に臆せず、堂々とルビー大賞にこの作品を出そうと思います。
完結まで来られたのは一重に、日頃から応援してくださった皆様のおかげです。エロを封印して真面目に書いた作品です(エロ作品でも真面目に書いてますが😅)長いと言えば長く短いと言えば短かったですが、楽しく雑筆出来ました。ありがとうございました。
さて、次は何書こうかな、『灼熱の太陽〜』も『理髪店〜』も尻切れ蜻蛉で終わってるので仕上げないとね!
でも新作も書いてみたい気はするし、あ、言い忘れましたが、『初恋。』の番外編を書くつもりです。例によってイャコラ編です。ルビーに出す時には削除してしまうと思いますが、更新したら楽しんで頂けると嬉しいです。
長くてすみません💦