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ここ最近のカク活動の件

近況ノートではお礼などを記す前に枕というか、本題ではない話をざくっとさせてもらっているのですが、毎回”小説の執筆活動と関係のない”話ばかりを振っているなぁということで、ここで最近のカク活動についてメモ代わりに記しておこうかと思います。

●カクヨムさん公開モノ

7月最終週に『高木夢子のハッピー・ハッピー・サンデー』というホラージャンルの短編をアップしました。
週1で放送しているラジオ番組を舞台に、地球最期の前日に流れた放送というお話です。
なので、地の文はゼロ。
高木夢子さんのトークと提供読みという感じです。
リクエストで1曲かけていますが、あれ、実際に尺計ってタイムを載せました。
自作でも他作でも良いのですが、書かれているモノを声に出して読むと、脳内で読んでるより間を取りたくなるので意外と時間を食うんですよね……。
10分尺の番組の中で1分半ちょっと曲に割くとか、なかなかもったいないことをするなぁ夢子さん……と思いながら書いてました。
ちなみに私、大学の時は放送部に所属していて喋り手だったので、練習で1分間フリートークとか3分間フリートークとかよくやっていたんですが、フリートークになると皆不安だからか早口になるというのも大体共通していて。
頭の中で考えてた起承転結が2分半ぐらい終わり、残り30秒どうやって繋いでもう一回締めコメントするかみたいなのを喋りながら考えるの、結構大変だったんですよね。
なので、ラジオのパーソナリティーさんがCM飛び込む前にきっちり話をまとめて尺ぴったりに収めてるのを聞くと「やっぱプロはすんごいな」と感動すら覚えます。
夢子さんも13年同じ番組を生放送でやってきたということで、きっとデキる喋り手さんだったんだろうなぁ……。

連載中の『鳶目✖兎耳』に関しましては気付けば48話まで進んでて「よくこんなに書いたな」とちょっとびっくりしてます。
『聞き耳屋』のスピンオフでさっくり終わらせるつもりだったのに。
チートとか無双とかとは全く無縁の主人公ですが、そのあたりは周りのキャラに任せて、彼は根性と折れない気持ちでこのまま最後まで人間らしく戦っていただきたいものです。

そして、私がただただ個人の好み150%で好きなBL作品についてつらつらと感想を書いている『神棚BL』ですが、こちらについては更新する度に「私と癖(へき)の合う方と読後の感動を共有したい……。なんなら未読の方にこの作品の大好きなところが伝われー!」という気持ちでXに報告を挙げているのですが、そのポストに対してご紹介した作品を書かれた創造主(=作品を描かれた先生)が「いいね」をくださったり、リポストしてくださったりすることがあり、通知を見て目が点になっております……。

おおお、恐れ多い……!!!

創造主によってリポストをいただいた時は普段の数倍のインプレッションが付いたりして、「ひえ」「ひえええ」「ひええええええ!」と見る度にビビってます。
いやでも、こうして自分が好きで好きで仕方ない作品について大好きポイントを綴ることが、その作品を好きだけど大きな声で感想を言えない方にとって「そうそう、そうなんだよー!」とか「いや、私はこう思う」とか何らかの気持ちを吐き出せる場所になったり、どこかの誰かがその作品について興味を持ってくださるきっかけになっていたら物凄く嬉しいなと思います。

などと大層なことを書きましたが、単に自分の中であふれた『好き』の気持ちをぶわーっと書いているに過ぎないんですけどね(笑)。


●朗読会イベント(9月5日)

先般お知らせしましたが、9月5日(金)に朗読会を大阪市内で開催するにあたり、『金曜奇譚』という作品のほか、短編3本を朗読会用の原稿に直しました。
と言っても、最初に演出担当の方が全体尺のことも考えながら小説を朗読用シナリオにまとめたものを私が拝読して加筆修正、再度演出担当さんに投げて直したものをチェックバックするということをしております。

チェックする時に一応脳内にて声に出している感覚で読むんですけど、それでも読み合わせをいざしてみると「あ、この地の文はセリフにまとめた方が読みやすそう」とか「この言い回し、耳で聞いた時に一撃では分かり難いな」とか気付かされることも多々あり、その都度修正をかけるという……。

ちなみに短編3作に関しては演出担当さんが「これがいい」とピックアップしてくださったんですが、「そんな初期に公開していた作品まで目を通してくださっていてありがとうございます」という感じです。
読み合わせ時にはキャストの方に「この部分はこういう流れがあって、こんな感情になっているから、こういう感じの読みで……」と伝えてくださっているのを聞くと、なんというか試験問題に自分の作品が採用された作者みたいな気持ちになります。
私、短編の場合はいつも「ド変態なリーマンとそれを軽くいなすバイトちゃんのさっくさくの会話文作りたい」とか「黒服と893さんの立場逆転ド執着BL書きたい」とか、そういうざっくりした欲求から真っ白なWordを立ち上げて、打ちながらキャラ作りして妄想をアウトプットしていくので、「このセリフの後は間と考える余白を置きたいからこの文入れよ」みたいな感じで地の文とか会話文とか直感的に打ち込んでる傾向がなきにしもあらずで。
過去に何回かキャラ設定とかちゃんとしてから作ってみようとトライしたことあるんですが、設定作った時点でもうなんか満足しちゃって駄目だったんです……。
なので、演出担当さんには「そんな風にこの話を解釈してくださったんだなぁ」と、自分で気付いていない部分まで読み込んでくださり、ありがたい限りです……。

そんなこんなで原作者としてはシナリオが上がった時点で特にやることはないので、今は運営周りのことをしてます。
当日配布するプログラムに添えるイメージ写真を撮りに行きたいなぁとか、アンケートとか作成した方がいいんじゃないかとか、どこまで気を回すのがいいのが良いのか手探り状態ではありますが、事務方好きなんで先々の読み合わせスケジュールすり合わせたり稽古場の候補をピックアップしたりとかするのが楽しい!


●文学フリマ大阪(9月14日)

いま一番「やべ」となってるのがコレです(笑)。
今回、メインで販売するのがひょんなことで繋がった画家で絵本作家の方の絵本だったり雑貨だったりするため、絵本・児童文学ジャンルで申し込んでいることもあり、私もそっち方面のジャンルで1冊作る予定でして。

で、試しにきのう1作書いたらなぜかいつも通りのカニバリズムが出来上がってしまい「なんでや」となっている有様です(汗)。
一応、大人向けの寓話集というか童話集というか、そういうテイストを目指していたので人狼なんてワードを出してみたのがマズかったんでしょう……。
まぁ、私の中から平和に満ちた美しい童話が生まれるとは思っていないので収録するつもりです。
販売する時に注釈だけはつけよう……!

ちなみに、現在カクヨムさんで公開している『しあわせな姫』と『桜雨の王国』もこの際収録してしまおうと考えていますので、どこかのタイミングでこのふたつの話に関しては非公開にすると思います。
全部で5つぐらいお話収録したいので、なんとか間に合わせなくては。

ということで、今月は文フリ用に時間を取ることが多くなるため、連載中の作品についての更新頻度が下がるのと同時に、新作公開頻度も下がるかと思います。
なんせ本を作って終わりじゃなく、販売ブースに必要なものの準備とか、フリーペーパーみたいなのも作りたい!

イベントが全部終わったら集中できるようになるので、ひとまず今できることを楽しみながら頑張りますー!

2件のコメント

  • あの枕が、執筆活動と関係ないなどと。
    あれもまた、ももさんの執筆活動。エッセイ?
    いつも、楽しく読ませていただいております。

    どこからか(すっとぼけ)コメント攻撃があろうとも、無理をしての返信はしないで文フリの作業を優先してくださいませ。
  • >成野淳司さま

    楽しんでいただけてるのであれば何よりです!
    あの枕は本当、些細な日常についてただ呟いているだけなので……!

    コメント攻撃、うふふ。
    24時間迎撃態勢整えてお待ちしております!
    ちなみに文フリ用で一作書いたので、残り二作頑張ります!
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