掲載中の小説「もののふともののけの挽歌~會津城下のこひびと~」の第10話目をあげました。
主人公の乳母「早苗」さん視点の小話です。
恋バナ(?)で盛り上がる主人公たちをを早苗さんが、微笑ましく見つめていて…
そして、過去のある出来事を思い出していく
そんなお話です。
わちゃわちゃ感も上手く表現できていればいいなと思ってます。
そして、これまでは、前の話を受けての「小話」が続いていましたが、今回は次の話にかかる物語になっています。
ー~戊辰を駆けるもののふ姫と4人の武者ー
は本作のキャッチコピーの一部です。
次回では、遂に4人目が登場します。
果たして、何者がやってくるのでしょうか?
ふふ。そうです。その人ですね。