そろそろ新作を書こうという気になっています。
「新作を公開します!」でも「連載を開始します!!」でもありません。
まだ「何か書きたいな」という気持ちが起こったという段階です。
不器用な性格なので、一度にたくさんの小説をこなすことができません。
また次々と新作を生産できる能力もありません。
何でもイチから、ひとつひとつ、じっくりと作り上げていくしかできません。
でも、それだといつまで経っても書けそうにないので、この近況ノートを使って思考を垂れ流していこうと思います。

新しく書く小説も、やっぱり現代ホラーにするつもりです。
でも、「ホラー」って、何だろう?(哲学)
ゾンビが出てきても、剣や魔法で戦えば「ファンタジー」になります。
ゾンビが出てきても、女子や男子の胸がキュンキュン、心がぴょんぴょんすれば「ラブコメ」になります。
ゾンビが出てきても、実はゾンビではなく生きている人間が犯人だった!となれば「ミステリー」になります。
ゾンビが出てきても……

私にとってホラーとは、「怖い雰囲気」だと思います。
ゾンビが出てこなくても、怖ければホラーです。
剣と魔法が出てきても、怖ければホラーです。
チョンマゲと花魁(おいらん)が出てきても、怖ければホラーです。
ホラーは世界観(異世界や時代劇)ではなく、
設定(SFやミステリー)ではなく、雰囲気なのです。
怖いか、怖いと思わせようとしている小説が、ホラー小説だと私は考えています。

で、怖いというのは、やっぱり現実と直結していたほうが感じやすいと思います。
異世界だと何か凄い能力で切り抜けられそうな気がします。
江戸時代だと昔あった出来事のように思えてしまいます。
現実にありそう、起こりそうだから怖いと実感できるような気がします。
だから現代ホラーを書くのが良いなと考えています。

という所まで、何とか思考がまとまりました。
何も進んでいませんが、私はやっぱりホラーを書きます。
ゾンビは……怖くなりそうなら出します。